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深淵の獣
《光と闇の竜》を略して「ライダー」と呼称していた皆さん、こんにちは。月日の流れは残酷です。《深淵の獣マグナムート》のドラゴン族サーチで《光と闇の竜》を確保できるという事で、「深淵の獣(ビーステッド)」に《光と闇の竜》を仕込んだデッキの巻。
《光と闇の竜》で相手のカードを最大4回無効化、《光と闇の竜》が破壊されたら蘇生効果で《深淵の獣マグナムート》を呼び戻して次の《光と闇の竜》に繋ぐコンセプトです。
《光と闇の竜》をアドバンス召喚する為に2体分のリリースとして扱える《輪廻竜 サンサーラ》《霊廟の守護者》や、2体のトークン分裂する《ウィッシュ・ドラゴン》をピックアップ。それらドラゴン族の下級モンスターを《星遺物の守護竜》で蘇生する事で《光と闇の竜》のアドバンス召喚に繋ぎます。《輪廻竜 サンサーラ》は墓地のドラゴン族をサルベージできるので、「深淵の獣」や、《光と闇の竜》の回収も担ってくれます。
《深淵の獣マグナムート》は墓地の光・闇属性を除外して特殊召喚するので、初動の墓地肥やしとしてデッキトップ5枚ガチャを行える《星遺物の醒存》《混沌魔龍 カオス・ルーラー》を据えてあります。《光と闇の竜》は無効効果を使う度に攻守が減少するので《星遺物を巡る戦い》で一時的に除外する事で、新品の状態でカムバックするのが最高です。
暇な時は「深淵の獣」と「ヴァレット」のチューナーで《トライデント・ドラギオン》をシンクロ召喚して、攻撃力3000の3連撃で世渡り上手になるしかない。渡る世間はトライデント・ドラギオン。そんなドラマもありましたね。
ではまた!