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光属性・ドラゴン族・シンクロモンスター
■ 本日の主役：《金雲獣－馬龍》（きんうんじゅう－マロン）
『WORLD PREMIERE PACK 2023』で来日した《金雲獣－馬龍》
《金雲獣－馬龍》は特殊召喚時に自身のレべルを１つ上下する効果と、墓地に送られると相手フィールドの表側カードをバウンスできる「光属性・ドラゴン族のシンクロモンスター」という事で、《青眼の精霊龍》の効果でエクストラデッキからフリーチェーンで呼び出せます。
そして、ドラゴン族を含むモンスターでシンクロ召喚を行う永続罠《烙印の即凶劇》で《金雲獣－馬龍》をシンクロ素材として墓地へ送り、《金雲獣－馬龍》のバウンス効果の発動を狙う「ブルーアイズ」＋「ビーステッド」デッキです。
光・闇属性の繋ぎとして《赫の聖女カルテシア》→《赫焉竜グランギニョル》を融合召喚して墓地を肥やし、場に魔法使い族がいると《ドラゴン・復活の狂奏》で《青眼の白龍》を含むドラゴン族２体を蘇生できるので、《青眼の精霊龍》のシンクロ素材を用意します。
《金雲獣－馬龍》はレベル調整可能なチューナーなのでシンクロ素材として扱い易く、レベル変更を行わずともレベル６の《深淵の獣ドルイドヴルム》と《騎士皇レガーティア》をシンクロ召喚すれば「《騎士皇レガーティア》による破壊＆１ドロー＋《深淵の獣ドルイドヴルム》の墓地送り＋《金雲獣－馬龍》のバウンス」を《烙印の即凶劇》で相手ターンに仕掛けます。
とりあえず、《Ｓ：Ｐリトルナイト》で除外した相手の光・闇属性モンスターを《復烙印》でデッキボトムに戻して１ドローが意味不明という事が大切です。行方不明者の謎。
ではまた！
