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アメイジング・ディフェンダーズの開封結果
満遍ない顔ぶれで満足。6箱で当たり枠の《御巫の水舞踏》が5枚も出たので御の字です。
すっかりお馴染みになったデュエリストパックのガールズテーマは相場を支えてますね。「エクソシスター」の《エクソシスターズ・マニフィカ》、「ラビュリンス」の《迷宮城の白銀姫》など、後々実戦的な新カードが登場する実績もあるので持っておきたい気持ちになるのも頷けます。年末には「蟲惑魔」のストラクチャーデッキも発売されるとの事で、約束された勝利がそこに。
デッキレシピ:【御巫】
装備魔法と反射ダメージで戦う儀式テーマ「御巫」(みかんこ)
ざっくり言うと、当たり屋みたいな感じです。
親分の儀式モンスター《オオヒメの御巫》で相手モンスターに《脆刃の剣》に装備して攻撃力を2000アップした上で襲撃する事で、戦闘ダメージを相手に押し付ける。ヤクザ的に言うと、何やっとんじゃワレェ、事務所来いや、責任取らんかい、となります。そう考えると「御巫」の字面も怖いですね。完全に輩です。
とりあえず、「御巫」は装備魔法が生命線なので、《花騎士団の駿馬》→《ケンタウルミナ》→《聖騎士の槍持ち》を蘇生して装備サーチや、《アルティマヤ・ツィオルキン》からの《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》《パワー・ツール・ドラゴン》で装備カードを集める構成に。
儀式魔法《御巫神楽》は墓地の日本刀や銃の数だけ相手の縄張りを荒らし、殺った数に応じて1000ダメージを与えるので、相手ターンに儀式召喚を行える罠カード《星逢の天河》で抗争を仕掛けます。《星逢の天河》はレベルが同じ儀式モンスターをサーチできるので《オオヒメの御巫》《サイバー・エンジェル-弁天-》を招集できたりもします。やはり《宣告者の神巫》が儀式もシンクロも面倒を観てくれる若頭筆頭です。
しばらく「アメイジング・ディフェンダーズ」の3テーマを取り扱う予定です~
ではまた!