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不在
■『SUPREME DARKNESS』で登場した攻撃力４０００でモンスター効果を受けない耐性を持つ《叛逆者エト》
チェーンして発動する効果を持つモンスター《灰流うらら》《フルール・ド・バロネス》等が相手のフィールド・墓地にあると、ライフを半分支払って《叛逆者エト》を手札・墓地から特殊召喚できます。妨害モンスターが飛び交う現代遊戯王では日常茶飯事。ライフが半減するので《サイコ・エンド・パニッシャー》《巨大化》と合わせればワンキルに手が届きます。
《叛逆者エト》は手札・墓地から特殊召喚できる爬虫類族なので、最初は爬虫類族を軸にして豊富なサーチ・墓地肥やし手段「《ラミア》《キングレムリン》《レプティレス・エキドゥーナ》《溟界の滓－ヌル》《溟界の大蛟》《溟界の蛇睡蓮》《黎溟界闢》《スネーク・レイン》」辺りから《叛逆者エト》にアクセス。
あとは《サモン・ソーサレス》で相手フィールドに《叛逆者エト》を特殊召喚できる条件を満たす爬虫類族を送り付ければ、《叛逆者エト》の攻撃力４０００で殴打できると息巻いてましたが、「効果が発動した時にチェーンして手札かモンスターゾーンで発動する効果」を持ってる爬虫類族が…見当たらない。ひょっこり１匹くらい居そうですが、まぁいいやと次へ。
超重武者
■ 相手フィールドに《叛逆者エト》用のモンスターを押し付ける部分から《壊星壊獣ジズキエル》が浮上したので、コンボパーツとなる「《叛逆者エト》《壊星壊獣ジズキエル》」をサーチできるデッキを模索する事に。
■《叛逆者エト》は爬虫類族なので《キングレムリン》、《壊星壊獣ジズキエル》は機械族なので《クリフォート・ゲニウス》でサーチ可能なので、「超重武者」デッキで機械族を並べて《クリフォート・ゲニウス》をリンク召喚しながらレベル４モンスター２体をペンデュラム召喚。《クリフォート・ゲニウス》のサーチ効果を起動しながら《キングレムリン》をエクシーズ召喚して、《叛逆者エト》及び《壊星壊獣ジズキエル》をサーチできます。
相手フィールドに送り付けた《壊星壊獣ジズキエル》を参照して《叛逆者エト》を特殊召喚できるので、展開したモンスター達を《アークロード・パラディオン》のリンク先に配置すれば攻撃力が合算されてワンキルできます。
相手に送り付けた《壊星壊獣ジズキエル》は、《超重武者タマ－Ｃ》の相手モンスターをシンクロ素材として巻き込む効果で利用して《超重天神マスラ－Ｏ》《超重蒸鬼テツドウ－Ｏ》を展開できたりもします。「超重武者」デッキの展開が通ってる時点で何でもできる雰囲気もします。
「サイバー・ドラゴン」デッキは《サイバー・リペア・プラント》で《壊星壊獣ジズキエル》をサーチ可能なので、ワンキルのお供に《叛逆者エト》を添える《壊星壊獣ジズキエル》の役割が増えましたね。
ではまた！
