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フィールド魔法設置→連撃キル
■ バトルフェイズ中のシンクロ召喚による怒涛の連続攻撃でワンキルを仕掛けるドラゴン族・炎属性の「天盃龍」（てんぱいりゅう）デッキ。
フィールド魔法《盃満ちる燦幻荘》が「天盃龍」モンスターをサーチする初動なので、《ヘルカイトプテラ》→《ヘルホーンドザウルス》を融合召喚して《盃満ちる燦幻荘》をフィールドゾーンに設置。
《ヘルホーンドザウルス》はドラゴン族・恐竜族を追加召喚できるので、《盃満ちる燦幻荘》でサーチした「天盃龍」モンスターを送り出して《トライデント・ドラギオン》でワンキルするデッキです。
《ヘルカイトプテラ》が恐竜族なので構成は「天盃龍」＋「恐竜族」で、《ヘルカイトプテラ》は除外すると特殊召喚できるので、《究極進化薬》のコストに《ヘルカイトプテラ》と《焔征竜－ブラスター》を飛ばして「天盃龍」モンスターをサーチしながら《ヘルカイトプテラ》の帰還と動けます。
■「天盃龍」のシンクロモンスター《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》《燦幻昇龍バイデント・ドラギオン》は攻撃宣言が３回以上されていると自己蘇生できるので、全体攻撃持ちの《究極伝導恐獣》と共に暴れ回ります。
また、炎属性・ドラゴン族の通常モンスター《ガード・オブ・フレムベル》が《天盃龍ファドラ》による蘇生等のサポートを共有できるので、「恐竜族＋通常モンスター」を素材として《超越竜ギガントザウラー》を融合召喚できるおまけ付き。
《超越竜ギガントザウラー》は破壊しても自己蘇生する攻撃力３８００という事で、《トライデント・ドラギオン》の連続攻撃に伴う自軍破壊で割り散らかして殴りまくる算段です。
後先を考えるなんて愚かな事。やはり人生オーバーキル。
ではまた！
