新制限コメント
こんにちは。
リミットなんちゃらがなんちゃらしたので、やっていきたいと思います。
- 《十二獣ドランシア》
禁止箱にとんぼ返り。【十二獣】としては《増殖するG》を撃たれた時の妥協点として止まれなくなったのと、先行妨害の消失。
特に《十二獣ライカ》で蘇生した《十二獣ラム》を《十二獣ドランシア》で破壊して《FNo.0 未来龍皇ホープ》や、《無限起動要塞メガトンゲイル》に向かう道も断たれたので、息ができない。
代名詞だったデコリまくりの《天霆號アーゼウス》も【リリカル・ルスキニア】にお株を奪われたので、トーナメントシーンからは姿を消すのかなと。6素材アーゼウスの”圧”は無理過ぎて好きでした。
そして、今回は制限カードは無かったので、準制限をサクッと。
- 《炎舞-「天キ」》
使用後に《戦華盟将-双龍》のバウンス効果のコストになるので、【鉄獣戦線】は初動の削減とリソース面で痛手。そして何より、あなたには【コアキメイル】の悲痛な声が聞こえますか?
- 《PSYフレームギア・γ》
手札誘発を投げたら《PSYフレームギア・γ》で弾かれた挙句、《混沌魔龍 カオス・ルーラー》が《ドラゴンメイド・シュトラール》の融合素材になったりして、無効+αのドラマがある1枚。たまに《緊急テレポート》から現れて《水晶機巧-ハリファイバー》になるのが好きでした。サイドボードで半端なく行き来するイメージ。
- 《ペンデュラム・コール》
謎のスケール破壊不可によって《慧眼の魔術師》が沈黙する一品。以前はスケールを揃える事が爆発力に直結したので、そこが危険視されていた証左かなと。《霞の谷の巨神鳥》をぶっぱするプランとかなら…
そして、最後に制限解除のグループ。
- 《ファイアウォール・ドラゴン》
なんやかんや【罠型コードトーカー】で妨害&リソース回復として機能しまくってます。あれだけアニメに登場してたカードが禁止のままってのは、おかしい。《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》も、そう言ってます。
- 《ゼンマイマジシャン》
3枚になったのでA→B→Cと同名展開できますが、デッキとしての着地点だった《ゼンマイハンター》の手札破壊。刑期を終えておらず。《魔界発現世行きデスガイド》から暴れた時代は遠い彼方。
- 《ユニオン格納庫》
これ1枚で《ABC-ドラゴン・バスター》が出ますが、肝心の《ABC-ドラゴン・バスター》が1枚しか使えない現状。《ユニオン・キャリアー》→《フォトン・オービタル》→《銀河戦士》から展開を伸ばせるので短期決戦を仕掛けたいところ。
- 《マスマティシャン》
近年は【オルフェゴール】の1枚初動や、【シャドール】で使われてました。《憑依覚醒-デーモン・リーパー》をサクッと出せるお爺ちゃんなので、《メリアスの木霊》と一緒に余生を楽しみたい。
新制限。
それぞれの時代。
それぞれのデッキ。
相変わらず遊戯王モチベ100%なので、次回更新はクラゲ先輩が操った【ステルス・クラーゲン】についての予定。恐らく。たぶん。きっと。
ではまた!