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刺胞動物門「クラゲ」
こんにちは。
「アニメーションクロニクル 2021」で登場したカードと、わちゃわちゃする回です。
今回はクラゲをモチーフとする「水属性・水族・星4」テーマの【ステルス・クラーゲン】についての巻。
主力となる2種類のエクシーズモンスター《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》と《ステルス・クラーゲン・エフィラ》は破壊されても相互に特殊召喚できる生命力の高さが武器で、《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》はフィールドのモンスターを「水属性」に変化させ、お互いのターンに水属性モンスターを破壊できるのが触手的です。
エクストラデッキから呼べる属性変化は再現性が高く、《超融合》で同じ属性の異種族を素材とする《沼地のドロゴン》を出したり、《ダイヤモンド・ダスト》による壊滅、《神の氷結》の発動条件を満たしてモンスターの無力化、《御前試合》による展開抑止、《エレメンタル・アブソーバー》で攻撃不可といった戦術を採択できます。
「キクラゲ」はきのこだと何度言ったら分かるんだ
そんな訳で、主力となる《No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン》のエクシーズ素材「水属性・レベル4」の展開要員として、召喚権を増やす《氷騎士》、手札から特殊召喚できる《サイレンス・シーネットル》も併せて登場してます。ちゃんとしてて偉い。ちなみに《沼地のドロゴン》も素材にできます。
今回はそこに展開要員として、レベル5以上の水属性をサーチできる《氷結界》と《カイザー・シースネーク》、デッキから魚族を呼び出す《カッター・シャーク》を追加。
攻守0のモンスターをサーチする《ピリ・レイスの地図》から《鰤っ子姫》を経由して《カッター・シャーク》を呼び出せるので、魚族は初動が手厚くなってます。
《ピリ・レイスの地図》でライフ半分失う気がしますが、限りある命を大切にするという学びをクラゲから得る機会だと前向きに。触手。握手。拍手。
ではまた!