▼「エクストラデッキ封殺」
年明けの『シャイニング・ビクトリーズ』で登場する【アモルファージ】のサポートカード《アモルファージ・インフェクション》
【ＢＦ】の《黒い旋風》的な位置付けとなる継続的アドバンテージ供給源です。
《アモルファージ・インフェクション》
永続魔法
「アモルファージ・インフェクション」の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドの「アモルファージ」モンスターの攻撃力・守備力は、 フィールドの「アモルファージ」カードの数×１００アップする。
(2)：自分の手札・フィールドのモンスターがリリースされた場合、 または戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「アモルファージ」カード１枚を手札に加える。
永続魔法
「アモルファージ・インフェクション」の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドの「アモルファージ」モンスターの攻撃力・守備力は、 フィールドの「アモルファージ」カードの数×１００アップする。
(2)：自分の手札・フィールドのモンスターがリリースされた場合、 または戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「アモルファージ」カード１枚を手札に加える。
アモルファージ以外の破壊リリースにも対応しているので、自壊なり起動コストなり儀式召喚でも何でも幅広い組み合わせが期待できます。
例えば、リリース起動の《フロント・オブザーバー》《レスキューラット》《ローンファイア・ブロッサム》《アーティファクト−ロンギヌス》《聖刻神龍−エネアード》《ダブルマジックアームバインド》 《魂の転身》 《モンスターゲート》《突然変異》等や、《コアキメイル・ドラゴ》《EM ペンデュラム・マジシャン》が自壊してもアモルファージをサーチ的なアレです。
ドラゴン族をリリースできるカードも漁ってみました。《アモルファージ・インフェクション》のサーチ効果はタイミングを逃さないので、ドラゴン族をコスト運用しても起動します。話題の《ドラゴニック・タクティクス》以外にも…
《バーストブレス》
通常罠
自分フィールド上のドラゴン族モンスター１体をリリースして発動する。 リリースしたモンスターの攻撃力以下の守備力を持つ、 フィールド上のモンスターを全て破壊する。
通常罠
自分フィールド上のドラゴン族モンスター１体をリリースして発動する。 リリースしたモンスターの攻撃力以下の守備力を持つ、 フィールド上のモンスターを全て破壊する。
《幻界突破》
永続魔法
(1)：１ターンに１度、自分フィールドのドラゴン族モンスター１体をリリースして発動できる。 リリースしたモンスターの元々のレベルと同じレベルの幻竜族モンスター１体をデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターが戦闘で破壊したモンスターは墓地へ送らず持ち主のデッキに戻る。
永続魔法
(1)：１ターンに１度、自分フィールドのドラゴン族モンスター１体をリリースして発動できる。 リリースしたモンスターの元々のレベルと同じレベルの幻竜族モンスター１体をデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターが戦闘で破壊したモンスターは墓地へ送らず持ち主のデッキに戻る。
《ドラゴンダウザー》
星４/地属性/幻竜族/攻1500/守1500
「ドラゴンダウザー」の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 デッキから地属性Ｐモンスター１体を守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
星４/地属性/幻竜族/攻1500/守1500
「ドラゴンダウザー」の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 デッキから地属性Ｐモンスター１体を守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
アモルファージ⇒《幻界突破》⇒《ドラゴンダウザー》とかできるけど地味。なんにせよ【アモルファージ】の維持コストで毎ターンモンスター１体のリリースを求められる都合、ペンデュラム召喚に寄せるのが吉だと思います。それではまた！
