12月発売のミレニアムパックに収録される
通常魔法 ウルトラレア
このカードを発動するターン、自分は魔法・罠カードをセットできない。
①:このカード以外の自分の手札が2枚以上の場合、その手札を全て除外して発動できる。デッキから魔法カード1枚を手札に加える。
■【インフェルノイド】に《左腕の代償》を入れると推理ゲートが9枚体制になって幸せと聞いて試してみました。
インフェルノイド・ネヘモス×3
インフェルノイド・リリス×3
インフェルノイド・アスタロス×3
インフェルノイド・ベルゼブル×3
インフェルノイド・ルキフグス×3
インフェルノイド・デカトロン
魔サイの戦士
E・HERO プリズマー
おろかな埋葬
モンスターゲート×3
名推理×3
連続魔法×3
魔法石の採掘×3
左腕の代償×3
手札抹殺
煉獄の虚夢×3
異次元からの埋葬
ハーピィの羽根帚
■『何事もね』
せっかく推理ゲートがマシマシなので、「連続魔法・魔法石の採掘・煉獄の虚夢」とブンブンに寄せて、いざ実戦!
『ごりゃあぁぁ!!左腕の代償!!手札2枚を犠牲に名推理!!⇒神の警告⇒ちょいちょーい (O.O;)(oo;) 』
これね。現実が降り注ぐなんて事があるんですね。名推理のレベル散らしに「デカトロン、魔サイの戦士、E・HERO プリズマー(ティエラ指定でリリス・ネヘモスを落とせる)」入れてましたが、推理ゲートの前に伏せを割れるデカトロンの偉大さを痛感。
左腕の代償に神の宣告が飛んできたら1:3交換か…なんて終電のサラリーマンみたいなことを考えながら「左腕の代償」で除外してもいいカードを漁ってました。
■【ネクロス】
《影霊衣の大魔道士》
《影霊衣の戦士 エグザ》
■「除外テーマ」
【不知火】
【ラヴァル】
【霊獣】
【サイキック】
【PSYフレーム】
【酒アンデ】
【kozmo】
■【闇系】
《ネクロフェイス》
《異次元の偵察機》
他にも《混沌空間》とか色々やりようはありそうです。ただ《左腕の代償》という万能魔法サーチが出てしまった事で、禁止カード達は軒並み帰ってこれなくなったと思います。《次元融合(読:バカ野郎)》なんて特にそうですよね。コストとして除外したはずのモンスター2枚を呼び戻せてしまいます。ライフコスト2000という破格も今なら2兆くらい払ってほしいものです。
《次元融合》
《苦渋の選択》
《未来融合−フューチャー・フュージョン》
《生還の宝札》
《蝶の短剣−エルマ》
《マスドライバー》
《遺言状》
だめだなー。こりゃあ。
最期に次のストラクチャーデッキ【頑張れDDD】に《ヘルウェイ・パトロール》の収録が決まったことで、《インフェルニティ・ビショップ》の市場が賑やかになってるようです。いつも定期講読は大変。
デッキに必要云々というか、次の改訂《ラヴァルバル・チェイン》の処遇によっては【インフェルニティ】は激烈な影響を受けます。リスク要因としてはデカめ。チェインの墓地肥やし&トップデーモン予約って、今考えても意味わかんないですよね。真面目に《ゾンビ・キャリア》でトップにデーモン乗せてた我々は何だったんだ。
以上、左腕の代償とキャリアは頑張ってたの話でした。
それではまた!