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フィールド魔法の張り替え
海外留学で人生観が変わったとされる「ゲート・ガーディアン」
フィールド魔法《ラビリンス・ウォール・シャドウ》を駆使して「《水魔神-スーガ》《雷魔神-サンガ》《風魔神-ヒューガ》」を永続魔法カード扱いとして搔き集め、それらを除外して対象耐性を備えた攻撃力3750の《合体魔神-ゲート・ガーディアン》を繰り出します。
《ラビリンス・ウォール・シャドウ》の魔神設置効果にターン制限がないので、これを使い回せば《合体魔神-ゲート・ガーディアン》の君臨が早まるという事で、フィールド魔法を張り替える《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》で、《ラビリンス・ウォール・シャドウ》を《擬似空間》に変換。《擬似空間》で墓地の《ラビリンス・ウォール・シャドウ》をコピーして帰国子女になる「ゲート・ガーディアン」デッキです。
■ 手札:《ローンファイア・ブロッサム》+《レボリューション・シンクロン》
《ローンファイア・ブロッサム》→《ネコーン》→フィールド魔法の《ラビリンス・ウォール・シャドウ》をサーチして《風魔神-ヒューガ》を永続魔法として設置。《レボリューション・シンクロン》から《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》をシンクロ召喚、《ラビリンス・ウォール・シャドウ》を《擬似空間》に張り替えて《水魔神-スーガ》を設置できます。
これで設置した魔神達を除外すれば、魔法罠を1ターンに2回無効にできる《風水魔神-ゲート・ガーディアン》に加えて、《レボリューション・シンクロン》の自己蘇生から《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》によるモンスター効果無効を構えます。
シンクロモンスターの選択肢を《PSYフレームロード・Ω》にすれば《擬似空間》で除外した《ラビリンス・ウォール・シャドウ》や、魔神達を墓地に戻して《合体魔神-ゲート・ガーディアン》の布石となります。
せっかくフィールド魔法を張り替えるので他の選択肢を漁ってみると、《水魔神-スーガ》と、その進化体の《水雷魔神-ゲート・ガーディアン》が「水族」という事で、《ティアラメンツ・カレイドハート》の融合素材としてフィールド魔法《壱世壊=ペルレイノ》と「ティアラメンツ」の御一行様を招待。「ゲート・ガーディアン」の融合モンスター達が《捕食植物ドラゴスタペリア》の融合素材になる謎の噛み合いを発揮してくれたりします。
逆に嚙み合わない点として、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》がフィールド魔法を張り替える際にライフを1000回復してしまうので、相手よりライフが劣勢時に発動できる一撃必殺脳筋パワーカード《フォース・オブ・ガーディアン》が発動できず、なんでやねんの心を知る留学生。
ではまた!