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おろかな副葬
海外留学で「ゲート・ガーディアン」デッキは「三魔神」を永続魔法カードにする術を会得し、それらを除外して《合体魔神－ゲート・ガーディアン》を繰り出す事で攻撃力３７５０＋自分のカードに対象耐性を３回まで付与する頑強なテーマに進化を遂げました。
「三魔神」の永続魔法化に欠かせないのが《ラビリンス・ウォール・シャドウ》と《迷宮の重魔戦車》なので、それらフィールド魔法と闇属性・機械族をサーチできる手段として、《おろかな副葬》→《救いの架け橋》→《ラビリンス・ウォール・シャドウ》、《オルフェゴール・クリマクス》→《迷宮の重魔戦車》を追加した形です。
《マジシャンズ・ソウルズ》のドロー効果のコストに《救いの架け橋》《オルフェゴール・クリマクス》を使う事でも《ラビリンス・ウォール・シャドウ》《迷宮の重魔戦車》をサーチできます。
手札交換をしながら《マジシャンズ・ソウルズ》に繋がる《イリュージョン・オブ・カオス》は、手札の「三魔神」や、《救いの架け橋》用の《宝玉獣 コバルト・イーグル》をデッキに戻せるのが思ったより快適。《マジシャンズ・ソウルズ》や、《風魔神－ヒューガ》が魔法使い族＋融合テーマなので、《クロシープ》と《神聖魔皇后セレーネ》の蘇生効果から《アクセスコード・トーカー》のワンキルに向かえるのも長所です。
また、共通項として「三魔神」と《迷宮の重魔戦車》《イリュージョン・オブ・カオス》《守護神官マハード》がレベル７なので《七星の宝刀》で２ドローに変換や、ランク７の《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン－オーバーロード》で攻撃力３０００の３回攻撃でワンキルに励みます。
《チキンレース》はドロー後に《マジシャンズ・ソウルズ》のコストにするとお得な上にライフコスト１０００を伴うので、相手よりライフが少ないと発動できるワンキル推奨カード《フォース・オブ・ガーディアン》に繋がります。
次回は、昆虫・植物族の《おろかな埋葬》を内蔵しているシンクロモンスター《魔螂ディアボランティス》の予定です。
ではまた！
