注目って程でもアレだけど
■「音響戦士ドラムス」
というのも、「アルティマヤ・ツィオルキン」を扱うデッキで席があるようです。
「瑚之龍」+「D-HERO ディアボリックガイ」=「アルティマヤ・ツィオルキン」&1ドロー
僕は「瑚之龍」シンクロ用のレベル2チューナーに「レッド・リゾネーター」を入れといて、「E・HERO シャドー・ミスト」特殊召喚からの「M・HERO ダーク・ロウ」も狙えるようにしてました。
ツィオルキン特化型となると「D-HERO ディアボリックガイ」を手札から捨てられる「音響戦士ギータス」→「音響戦士ドラムス」が重宝されるようです。
『STORM OF RAGNAROK』に収録されていた「音響戦士ドラムス」が注目され、『THE SECRET OF EVOLUTION』の「音響戦士ギータス」は汎用性も伴い右肩上がりです。
「マジェスペクター・ユニコーン」の1枚500円とかに比べると微々たるものですけどね。
わかっちゃいるけど
一応サーチの「氷結界の紋章」とかも持っておこうか悩む。恐竜族サーチと受けの広い「化石調査」なら悩まないんですけどね。
真の主役
ところで「化石調査」のイラストに登場している彼等。
遊戯王に携わる者として当然ご存知だとは思いますが、改めてご紹介致します。
"顔"も"名"も持たない彼等4人。ある時は自由に空を飛ぶようなフリーター生活を送るも、地に足を付ける勤労の喜びを噛み締めるようになる。そこに突如訪れる重力崩壊‥と。意味わかんないですね。
ちょっと調べてみると、遊戯王wikiにはこんな考察がありました。
《化石発掘》しているのは《アイツ》と《コイツ》と《ソイツ》と《ドイツ》である。彼らは密にこんな趣味があったのか、はたまたトラップの処理中に見つけたのか。発掘されているのは《ハイパーハンマーヘッド》の化石である。
いつも思うんだけど、『発掘されているのは《ハイパーハンマーヘッド》の化石である』とか当たり前に書いてあるwiki編集民の探求スキルの深さ。不思議でしょうがない。マスターガイドとかに書いてあるのかな。ある種の尊敬の念さえ覚えます。
えー、「ハイパーハンマーヘッド」の化石の話でした。遊戯ストラクで【磁石の戦士】とかリメイクする前に【トラップ処理班 Aチーム】が先じゃないのか?そんな事を思った時間でした。
彼等に名を、彼等に顔を。
なんか怖くね?それではまた。