― 気付いてしまった。
「瑚之龍+スターダスト・チャージ・ウォリアー」からの「アルティマヤ・ツィオルキン」って、2ドローしてる訳だからレベル6並べるの強いんでない?
派生
という訳で、レベル6チューナーの「瑚之龍」を受けて組んだデッキです。
【ツィオルキン・ヒーロー】
レッド・リゾネーター×3
ゾンビキャリア
ダーク・グレファー×3
終末の騎士
BF-精鋭のゼピュロス
D-HERO ディアボリックガイ×3
E・HERO シャドー・ミスト
E・HERO エアーマン
E・HERO バブルマン
コール・リゾネーター×3
増援
E-エマージェンシーコール×3
ソウル・チャージ
死者蘇生
ヒーローアライブ×3
マスク・チェンジ
マスク・チェンジ・セカンド
神の宣告
神の警告
神の通告×3
底なし落とし穴×2
強制脱出装置×3
虚無空間
【 エクストラデッキ 】
アルティマヤ・ツィオルキン×2
スターダスト・チャージ・ウォリアー
レッド・ワイバーン
瑚之龍×2
月華竜 ブラック・ローズ
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
ライトエンド・ドラゴン
煉獄龍 オーガ・ドラグーン
閃珖竜 スターダスト
フレシアの蟲惑魔
鳥銃士カステル
M・HERO ダーク・ロウ
M・HERO ブラスト
ディアボの時代
「瑚之龍+レベル6」を並べて「アルティマヤ・ツィオルキン」を出すデッキです。
基盤としては【アライブダーク】と呼ばれる「ディアボ、ゾンビキャリア」と「グレファー」が入ったヒーローの亜種。
そこにレベル2チューナーであり、手札からモンスターを特殊召喚できる「レッドリゾネーター」を添えてシンクロ召喚を狙っていきます。ブリキンギョ的な奴です。
道を
肝心要の『ツィオルキンパターン』は「瑚之龍+レベル6」を並べると叶うので、幾通りもあります。
レッド召喚→終末を特殊
終末→ディアボ
レッド+終末→瑚之龍
瑚之龍+ディアボ→1ドロー&ツィオルキン
レッド召喚→ミストを特殊
レッド+ミスト→瑚之龍
ミストからディアボをサーチ
瑚之龍でディアボを捨て相手場を破壊
瑚之龍+ディアボ→1ドロー&ツィオルキン
グレファー召喚→ディアボを捨てキャリア墓地へ送る
キャリアを蘇生
グレファー+キャリア→瑚之龍
瑚之龍+ディアボ→1ドロー&ツィオルキン
着地点
基本的に「瑚之龍+ディアボ」を並べる事を意識して、ディアボ2回目を残しながら1ドローツィオルキンという着地です。
「終末+バードマン」からクロキシアンを出してた身としては驚愕の展開。
「ゾンビキャリア」が自己蘇生する為の手札コストは、瑚之龍やスタダチャージウォリアーになると還元されるのも大きいですねぇ。「ゴヨウ、ブリューナク」とは違った強味が生まれてます。
トラップや、ツィオルキンから繰り出すドラゴンシンクロの枠も自由自在。「底なし落とし穴」で裏向けた相手モンスターを「レッドデーモンズドラゴン」で軒並み倒すみたいな運用もできちゃいます。
「ヒーローアライブ」を使うとライフが減るので、ライフを要求する「時空の落とし穴」の他に「底なし穴」のような選択肢が増えるのは歓迎です。
【ツィオルキン・ヒーロー】の話でした!
それではまた!