2020年4月18日発売
「RISE OF THE DUELIST」
- 《海竜神》
- 《海竜神の怒り》
- 《海竜神の激昂》← NEW！
ぶっち切れやで。
《激流葬》サーチ！
《海竜神》が大津波を引き連れて現れるというインパクト。その原因、その矛先は？《海竜神》の色違いモンスター《ヨルムンガルド》に向けられたものだろうか。
《海竜神の激昂》の衝撃具合としては、《聖なるバリア－ミラーフォース－》をサーチできる《ミラーフォース・ランチャー》再び、って感じです。
《海竜神の激昂》は《激流葬》のサーチに加え、墓地から除外する事で水属性モンスターを破壊から守るという一方的津波ゲーを発生させます。そんなん強い。
罠カードは「《トラップトリック》《悪魔嬢リリス》」からもサーチが効くので、《激流葬》を軸とした構築も現実味を帯びてきました。
「《Ｅ・ＨＥＲＯ アブソルートＺｅｒｏ》＋《激流葬》＋墓地に《海竜神の激昂》」みたいに構えれば、なんかいい感じに全体除去＆全体除去で迎え撃てるという手筈。さらに古の最強コンボ、罠カードの効果を受けない「《Ｅ・ＨＥＲＯ ワイルドマン》＋《激流葬》」のコンボこそが人付き合いが軽薄な現代社会に求められているものではないだろうか。
他にも罠耐性があるモンスターは、「《天下人 紫炎》《リトマスの死の剣士》《伝説のフィッシャーマン三世》《アロメルスの蟲惑魔》《フレシアの蟲惑魔》」等が居るので、スッキリ爽快激流ビートを模索しようかなと。
水属性のテーマ単位では、【影霊衣、海皇水精鱗、マリンセス、六花、幻煌龍、グレイドル、ダイナミスト、カエル、バージェストマ、シーラカンス、ペンギン】…めっちゃ粒揃いになってきてる。頑張れ《大皇帝ペンギン》。
《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》を《激流葬》で流して《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》に変えるのか、《海竜神の激昂》で守るのか、みたいな選択肢が生まれるのも面白いかなと思います。
ちゃっかり《海竜神の激昂》は《水晶機巧－ハリファイバー》を守れるのが偉大で、《瑚之龍》を出せば相手ターンに損失無く《激流葬》のトリガーにもなれるという兼ね合いの良さ。
そんな訳で《海竜神の激昂》の話でした。新弾はプロモパックも封入されるので、気楽に６箱くらい買う予定です。麻痺を感じてる内は麻痺してない。
ではまた！
