■『迫る』
「東京ガールズコレクション」というか、「ジャンプフェスタ」まで残り2ヶ月に迫りました。去年の先行配布は「たつのこ」やら「ダークマター征竜」が暴れ散らして大変な事になりました。今年は映画公開に向けて気運を高めるフェイズ。
去年は【ネクロス】【ヒーロー】【クリフォート】を主体とする環境でしたが、今期は【EMEm】が頭ひとつ抜けてるので、どうなることやら。年末までに強化されるテーマは、【幻影騎士団】【超量】【RR】【エクゾディア】【DDD】【ブルーアイズ】【竜騎士ガイア】です。「青き眼の巫女」1枚で、ブルーアイズが劇的にどうこうなるとは思えないので【EMEm】が本命株でしょう。
去年の【ネクロス】【クリフォート】【ヒーロー】環境に対しては、意外と【チェーンバーン】が善戦していました。「クリフォートツール」「ヒーローアライブ」で減ったライフなら楽々削れます。ただ今期は《Em ダメージ・ジャグラー》《Em トラピーズ・マジシャン》による『ダメージカット部隊』が横行している以上、無茶です。影無茶ナイトです。【帝王】とか効果処理が長過ぎてガンスリに向かない。どう考えてもまだサーチあるのに毎回シャッフルを要求してくるシャッフルおじさんとか居たしな…。
昨日公開された【超量】が面白そうなので、まだジャンフェス絡みは時期尚早。12月に発売される《命削りの宝札》を入れた【チェーンバーン】を試しながら、それではまた。
《命削りの宝札》
通常魔法
「命削りの宝札」は1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。 (1):自分は手札が3枚になるようにデッキからドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。 このターンのエンドフェイズに、自分の手札を全て墓地へ送る。
通常魔法
「命削りの宝札」は1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。 (1):自分は手札が3枚になるようにデッキからドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。 このターンのエンドフェイズに、自分の手札を全て墓地へ送る。