【トークン活用術】
ヒーローさんちのブルーディ君が有名処ですが《The アトモスフィア》
《The アトモスフィア》
星8/風属性/鳥獣族/攻1000/守 800
このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在するモンスター2体と自分の墓地に存在するモンスター1体をゲームから除外した場合に特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備する事ができる。 このカードの攻撃力・守備力は、 このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値分アップする。
■「マスマティシャン」→「ダンディライオン」→「綿毛綿毛」→「The アトモスフィア 」
● マスマティシャンが場に残る《The アトモスフィア》
● スキルドレイン最高《D-HERO Bloo-D》
どちらのモンスターも相手を装備化できますが、ヒーロー枠から来るサーチの豊富さ的にも、ちょっと性能に差がw
【先手後手】
まぁそんな「アトモスフィア」はアレとして、【ヒカルの碁】という囲碁をフューチャーした漫画を読みました。
内容感想を遊戯王ブログに書く人が超苦手なので、同じことはしませんが気になった事が一点。
囲碁では先手が有利とされているらしく『先手にはハンデがある』という事。バランスが取れるよう後手側に得点配慮があるそうです。
数年前の遊戯王では先手になるだけで、後手より1枚多くカードを引きながら戦う事ができました。
ようやく先手ドローが廃止されましたが、囲碁は生まれて数百年経った現代でもハンデのバランス検討が続いているそうです。
競技や文化にさえ根付いているものが、変化を求められ姿を変えているという事です。
今年の世界大会を制したエクシーズ型【インフェルニティ】
環境や使用率の関係もありますが、きっちり核であるデーモンを制限に落とした海外とスルーした国内。
「ソウルチャージ・サモンプリースト」の規制により弱体化こそ果たしましたが、制限改定が持つ『メッセージ』としてトーナメントユーザーに訴えかけるのは、どちらでしょうか。
そんな時間の積み重ねなのかなと思います。