ギルド屋さん

遊戯王戯遊

【制限希望】

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制限希望の話


新制限が待たれる季節がやってきました。まずは、今期の使用カードランキングから振り返ってみましょう。





■ » 遊戯王カード検索「ランキング

  • モンスター
  • 魔法
  • エクストラデッキ
  • デッキタイプ



モンスター


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1位《増殖するG》
2位《エフェクト・ヴェーラー》
3位《青眼の白龍》
3位《青眼の亜白龍》
5位《太古の白石》
6位《白き霊龍》
7位《青き眼の賢士》
8位《伝説の白石》
9位《SRベイゴマックス》
10位《魔界発現世行きデスガイド》





魔法


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1位《ハーピィの羽根帚》
2位《ツインツイスター》
3位《おろかな埋葬》
4位《死者蘇生》
5位《強欲で貪欲な壺》
6位《ソウル・チャージ》
7位《トレード・イン》
8位《ドラゴン・目覚めの旋律》
9位《復活の福音》
10位《竜の霊廟》






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1位《神の通告》
2位《神の宣告》
3位《虚無空間》
4位《神の警告》
5位《幻影霧剣》
6位《強制脱出装置》
7位《鳳翼の爆風》
8位《メタルフォーゼ・カウンター》
9位《メタルフォーゼ・コンビネーション》
10位《魔封じの芳香》





エクストラデッキ


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1位《月華竜 ブラック・ローズ》
2位《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》
3位《幻影騎士団ブレイクソード》
4位《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》
5位《No.39 希望皇ホープ》
6位《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》
7位《青眼の精霊龍》
8位《超量機獣グランパルス》
9位《永遠の淑女 ベアトリーチェ》
10位《蒼眼の銀龍》





デッキタイプ


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1位《青眼》
2位《SR幻影彼岸》
3位《DD》
4位《メタルフォーゼ》
5位《クリフォート》
6位《帝》
7位《EMオッドアイズマジェ》
8位《影霊衣》
9位《E・HERO》
10位《マジェスペクター》







振り返ると


勝ち組は【青眼】という結果になりました。


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構築の変化として、登場時は《竜の渓谷》を筆頭に【墓地肥やし型】、《調和の宝札》をフル登用した【スーパードロー型】、《アモルファージ・イリテュム》を入れてエクストラデッキ封殺を狙う【巨神竜型】、《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》を切り札に据えた【儀式型】、そして終期には《強欲で貪欲な壺》《鳳翼の爆風》を入れた型に収束していきました。先日、駄目押し気味に登場したランク8《銀河眼の光波竜》も記憶に新しい。




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【青眼】は《ソウル・チャージ》《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》とアドバンテージを突き放す手段を保有していて、どちらも一撃必殺レベル。特に《青眼の精霊龍》からの《ソウル・チャージ》は頭おかしくて、「精霊龍で呼んだシンクロ・精霊龍・青眼・1チューナー」を蘇生みたいな物量ゲーを仕掛けます。



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《青眼の精霊龍》は制圧力も高く、「複数特殊不可」はミラーマッチにおける《ソウル・チャージ》や、《幻影騎士団ブレイクソード》の幻影2体を蘇生する効果、【メタルフォーゼ】の《BF-朧影のゴウフウ》のトークン精製を防いだりと優秀。



それよりも複数特殊不可はデッキ単位で死ぬデッキも多い。ペンデュラムテーマは《マジェスペクター・ユニコーン》がいるので1体でも特殊できれば耐えって感じです。



ただ個性的な皆さん。《レスキューラビット》《真炎の爆発》みたいなデッキは息が詰まります。中堅の皆さんは複数特殊で頑張ってんだ。そりゃキツい。トークンなんぼの【幻獣機】、分解特殊の【霊獣】なんかもデッキ単位でやばいですね。



他にも複数特殊カードは‥


《超古深海王シーラカンス》《マックス・テレポーター》《素早いアンコウ》《インフェルニティガン》《堕天使アスモディウス》《闇竜星-ジョクト》《魔獣の懐柔》《ガトムズの緊急指令》《おもちゃ箱》《諸刃の活人剣術》《ダンディライオン》《ギアギアギア》‥


みたいなカードに影響が及び、その辺りは纏めてこちらに載ってます。


■ »《落とし大穴》


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《青眼の精霊龍》で複数特殊が不可になると《影霊衣の万華鏡》から「《トリシューラの影霊衣》+《クラウソラスの影霊衣》」みたいな出し方もできなくなりますからね。中堅キラーもいいとこです。



《大落とし穴》のリストを眺めながら思ったのは、《剣闘獣ガイザレス》で《青眼の精霊龍》の破壊を試みるも《復活の福音》され、2体リクルートすら許されないって軽めの名誉毀損。



つえーなぁ《青眼の精霊龍》。武藤遊戯くんなら《マジカルシルクハット》を封じられ、《クリボー》を《増殖》できなくなったりと辛いですねぇ。これはもう《異次元からの帰還》を解除しても大丈夫そうです。



ちなみにこれからの複数特殊カードとしては、【ABCユニオン】の《ABC-ドラゴン・バスター》の分裂効果、《スクランブル・ユニオン》《サイバー・ネットワーク》、【捕食植物】の《イービル・ソーン》、【花札衛】《超こいこい》《花合わせ》‥幾らでも出てくる気配。つえーなぁ《青眼の精霊龍》


これはもう《次元融合》を解除しても平気です。







改定


なんだっけ。制限の話だ。


その前に【青眼】の《強欲で貪欲な壺》について。



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墓地からブルーアイズを回収できる《太古の白石》の存在が以前にも増して大きく感じます。10枚の除外に要求される機会の多い《青眼の白龍》が2枚含まれていると、そこから《青眼の亜白龍》《トレード・イン》等の運用が難しくなってきますが、《太古の白石》で上手いこと回収して難を逃れます。



角度は違いますが他テーマの《PSYフレームロード・Ω》のように、《強欲で貪欲な壺》の除外に対応できるというのは強味だなと。リソース枯渇への懸念が薄まります。




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《PSYフレームロード・Ω》を扱うデッキと言えば、【DD】【メタルフォーゼ】が台頭してきた辺りで【SR彼岸】が《魔封じの芳香》にシフトしたのも今期の特徴でしょうか。「SR」で伝わるほど全方位で活躍した《SRベイゴマックス》の処遇も気になるところです。



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《強欲で貪欲な壺》が出てから【DD】の研究が一気に進んだ事も大きな功績。ペンデュラム故に再利用できる墓地肥やし《DD魔導賢者コペルニクス》がレギュラー獲得、サーチできるスペル破壊《DDオルトロス》を採用。その結果《DDD烈火王テムジン》は3000円超えという結末に。ここでも《PSYフレームロード・Ω》が活躍してます。



カード単位では《ブリリアント・フュージョン》が人気で、デッキ単位では【シンクロダーク】【シラユキ】みたいな個性派も顔を出してました。









制限希望


こんな感じになったらいいなと。



「禁止カード」

▼《TG ハイパー・ライブラリアン》
→ 教育委員会からクレーム入った

▼《大天使クリスティア》
→ 倫理的問題

▼《仁王立ち》
→ 道徳に反する

▼《ソウル・チャージ》
→ 平等について再考すべき

▼《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》
→ 和平実現のため

▼《デビル・フランケン》
→ 自由を問いたい

▼《虚無空間》
→ 小田和正



「制限カード」

▼《神の通告》
→ 爺さん定年

▼《マジェスペクター・ユニコーン》
→ 地球ドラマチック

▼《魔封じの芳香》
→ アジアン雑貨ってなんか苦手

▼《DDスワラル・スライム》
→ 現物化してジャンプショップで売れば?

▼《SRベイゴマックス》
→ 未だ売ってないから待って欲しい





以上です。まとまったね!



どんな改定でも、その時代の遊戯王は、その時代にしか取り組めないんです。そこが楽しみで楽しいと思ってます。時代の共有。



それではまた。