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ターンスキップ
■『アニメーションクロニクル 2024』で登場した装備魔法カード《嘆きの石版》からフィールド魔法《石版の神殿》をサーチして、《千年の眠りから覚めし原人》諸々のモンスターにアクセスできます。
《嘆きの石版》→《石版の神殿》は装備魔法からフィールド魔法に繋がる動きという事で、装備魔法をサーチする《アショカ・ピラー》から《嘆きの石版》→《石版の神殿》に繋がる部分を拡大する事に。
装備魔法のオプションとなる《妖刀竹光》→《燃え竹光》で相手のメインフェイズ１をスキップできるので、フィールド魔法がある事で展開できる「地縛神」モンスターの《地縛神 Ｃｈａｃｕ Ｃｈａｌｌｈｕａ》によるバトルフェイズスキップと《燃え竹光》のメインフェイズ１スキップを合わせて、実質的なターンスキップに追い込むデッキです。
■ サブギミックには「ホルス」御一行様を仕込んで、《王の棺》のコストで《妖刀竹光》を墓地へ送って《燃え竹光》をサーチできるよう配備。
「千年」モンスター及び《アショカ・ピラー》《ホルスの加護－ケベンセヌフ》が地属性なので《ライトロード・ドミニオン キュリオス》のリンク素材となってデッキのカードを墓地へ送れるので、《地縛神 スカーレッド・ノヴァ》でデッキから《地縛神 Ｃｈａｃｕ Ｃｈａｌｌｈｕａ》を特殊召喚できるのが渋いところ。
「ホルス」と「千年」のギミックで計７体のモンスターを展開できるので、それらを素材に高カロリー極まりない「《熱血指導王ジャイアントレーナー》《真血公ヴァンパイア》《ライトロード・ドミニオン キュリオス》《鎖龍蛇－スカルデット》」でデッキを掘り進めて、最終的には《燃え竹光》と《地縛神 Ｃｈａｃｕ Ｃｈａｌｌｈｕａ》を揃えてターンスキップを狙います。
《鎖龍蛇－スカルデット》は４枚ドローの手札交換に加えて、手札の《地縛神 Ｃｈａｃｕ Ｃｈａｌｌｈｕａ》を特殊召喚できるのでコンボ達成を叶えるキルパーツとして頼りになります。逆に《鎖龍蛇－スカルデット》に妨害を喰らうと、ドローと展開不全で困っちゃうという話。
ではまた！
