∇ もくじ
星座と星座
光属性のエクシーズモンスターを主力とする煌びやかな２つのテーマ「テラナイト」「セイクリッド」
『CYBERSTORM ACCESS』にて両テーマに対応する新たな蘇生カード《星守の騎士団》（カード名：テラナイト・セイクリッド）（そのまんまやんけ）等の登場により、２つのテーマが結合を遂げました。
４枚の新カード
新カードの中でも取り分け強力な永続魔法《星守の騎士団》は発動時の蘇生効果に加えて、「テラナイト」「セイクリッド」のエクシーズモンスターを別のランクのエクシーズモンスターに変化できるので、ランク４を経由していとも簡単に《セイクリッド・プレアデス》が着地します。お家芸のセルフバウンスがあるので《星守の騎士団》を《セイクリッド・プレアデス》で再利用というサステナビリティたっぷり仕上げ。そんな《星守の騎士団》（テラナイト・セイクリッド）のサーチ手段として《星騎士 リュラ》及び《セイクリッド・カドケウス》があるので、アクセス率も抜群です。そのまんまのカード名なので。
そして、新たなエクシーズモンスター《星騎士 セイクリッド・カドケウス》はエクシーズ召喚時に墓地の「テラナイト」「セイクリッド」カードをそれぞれ１枚までサルベージできる効果と、デッキから「テラナイト」「セイクリッド」モンスターを除外して召喚時に誘発する効果をコピーする事で、カード３枚分の働きを見せてくれます。コピー対象としては《星因士 デネブ》のサーチ効果や、《星因士 アルタイル》の蘇生効果、《星因士 ベガ》の手札から「テラナイト」を特殊召喚する効果を用いて展開を伸ばせます。
「テラナイト」は戦士族テーマながら、《星騎士 セイクリッド・カドケウス》が魔法使い族なので、それら種族をリリースして特殊召喚する《沈黙の剣士－サイレント・ソードマン》《沈黙の魔術師－サイレント・マジシャン》を仕込んで魔法カードに蓋をする構築にしてみました。永続罠カード《ダブル・フッキング》が手札１枚をコストにモンスター２体を蘇生できるので、戦士族・魔法使い族を用意して沈黙勢のリリースにしたり、《星騎士 アルテア》とエクシーズモンスターを蘇生するとフリーチェーンの破壊としても機能します。
基本展開として、《セイクリッド・プレアデス》《ＦＮｏ.０ 未来龍皇ホープ》、《星守の騎士 プトレマイオス》からの《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》が並ぶので、めっちゃ頼りになります。安心と信頼の実績。ちなみに《ダブル・フッキング》はエクシーズモンスター２体を蘇生して《ＦＮｏ.０ 未来皇ホープ》→《ＦＮｏ.０ 未来龍皇ホープ》を出せたり、「セイクリッド」エクシーズモンスターを蘇生すれば《セイクリッドの星痕》で１ドローできるので手札コストが帳消しになるのでお得です。
未だに１アド稼ぐと嬉しくて、１アド取られると悔しい。のらりくらり。遊戯王。
ではまた！
