∇ 目録
関節が痛む
■ 公式のリモートデュエルトーナメントに向けて「環境デッキ」のリハビリ中。とりあえず、各デッキの代表的な動きは追い掛けてるので、【ドライトロン】の《永遠の淑女 ベアトリーチェ》→《イーバ》から天使族を稼いで《神光の宣告者》による悶絶や、【電脳堺】の《真竜皇Ｖ.Ｆ.Ｄ.》＋《電脳堺門－朱雀》辺りの理不尽は把握してますが、展開パターンが豊富で付け焼き刃で握るのは恐れ多い。
リモートデュエルトーナメントは１デュエル制なので、先後いずれも狙い所が分かり易い【コード・トーカー】に着手。先行は《デコード・トーカー・ヒートソウル》のドロー＋罠カードによる抑え込み、後手は《アクセスコード・トーカー》＋《トランスコード・トーカー》による８６００ダメージで決着。
《マイクロ・コーダー》経由で安定して構えられるカウンタートラップ《サイバネット・コンフリクト》が「無効にして除外」な上に、そのターンの同名カードの発動を封じるので、《流星輝巧群》《ドラゴンメイドのお召し替え》といった起点となる儀式・融合カードに対して牽制となります。肘の手術を受けて再登板可能になった《ファイアウォール・ドラゴン》による《灰流うらら》等の手札誘発の再利用も強味の１つ。
エクストラデッキ
そんな所感を抱えながら【コード・トーカー】のエクストラデッキ。手札からリンク素材にできる《コード・ジェネレーター》等は相方としてフィールドにサイバース族が必要、《トランスコード・トーカー》の蘇生効果に生じるサイバース族縛りという兼ね合いもあり、見事にサイバース族に染まってます。
例えば、《転生炎獣アルミラージ》は《灰流うらら》等の手札誘発をサイバース族に置換して、手札の《マイクロ・コーダー》とリンク召喚といった動きを叶える枠です。地味ながら大切。
《コード・トーカー・インヴァート》は光属性なので、手札の《マイクロ・コーダー》と合わせて異なる属性をリンク素材とする《デコード・トーカー・ヒートソウル》のリンク召喚に繋がります。《コード・トーカー》は闇属性なので、《コード・トーカー・インヴァート》と属性を散らす事で選択肢が増えてます。《アクセスコード・トーカー》みたいな派手なカードも良いけど、デッキの小回りを支えるカードも好き。各カードの役割から感じる意志がある。
そんな訳で、リハビリは続く。
ではまた！
