ジャンフェスで先行発売となるプレミアムパック２０。成人です。狂気です。同月発売のストラクチャーデッキ、リンクヴレインズボックスは予約済みなので、ここもしっかり集めたいなと思ってます。 ■《九尾の狐》 その効果はモンスター２体をリリースして手札墓地から特殊召喚（起動効果なのでチェーンを組む）、墓地から出ると貫通持ち、破壊されると狐トークン２体精製。 どこで破壊されても狐トークンが出る上にターン制限がないので、《九尾の狐》を破壊しまくればそれだけリンク召喚が見えて来ます。一手間かかる《ダンディライオン》ですが将来性は有る１枚。その一手間がね。 《九尾の狐》を能動的に破壊する為の全体破壊、《炎王獣 ガネーシャ》や《炎王炎環》の破壊先としてポジショニングを取れそうです。 《アストログラフ・マジシャン》で《九尾の狐》を集めて狐トークン祭りや、炎属性レベル６をエクシーズ素材とする《陽炎獣 バジリコック》を呼び出したりと良カードかなと《九尾の狐》。 トークン精製にターン制限がないのはカードデザイン的に確信犯なので、これからもリンク召喚にトークンは活用されそうです。 ではまた！ 
「PREMIUM PACK 20」
《九尾の狐》についての巻。
星６/炎属性/アンデット族/攻2200/守2000
このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが手札・墓地に存在する場合、自分フィールドのモンスター２体をリリースして発動できる。このカードを特殊召喚する。
(2)：墓地から特殊召喚したこのカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(3)：このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「狐トークン」（アンデット族・炎・星２・攻／守５００）２体を特殊召喚する。
破壊集団メタフォーゼとは炎属性同士《ドリトル・キメラ》含めて色々できそうです。《サモン・ソーサレス》から《九尾の狐》を出して破壊するのも楽しそう。
【九尾の狐】
《九尾の狐》
