ちなみにイケるだろと思った《トポロジック・ボマー・ドラゴン》はサイバース族なのでダメでした。 時は移ろい《青眼の精霊龍》。その身に纏う「複数特殊封じ」は、当時猛威を奮っていたペンデュラムメタとしてインパクトが強かったのを覚えています。 ルールが整備され、ペンデュラム召喚の剥き出しの脅威は鳴りを潜めました。一応今でも《青眼の精霊龍》は《機械複製術》の威力を弱めたり、《ＢＦ－朧影のゴウフウ》《トーチ・ゴーレム》《レスキューキャット》等を抑えたりと仕事はしてます。 発動時は墓地を対象とするだけで、効果により手札を墓地へ送るので《トリック・デーモン》のサーチ効果も難無く起動。《デーモンの呼び声》 自体もサーチ可能です。《悪夢再び》で手札コストを上手いことやれるのもポイントです。 蘇生という結果を踏まえると大型の悪魔族を主力とする【魔轟神、暗黒界、ファーニマル、デーモン、インヴェルズ、ＤＤＤ】では恒久的な蘇生札として役割を持てます。《ＤＤＤ壊薙王アビス・ラグナロク》を蘇生して《ＤＤＤ烈火王テムジン》をメインモンスターゾーンに蘇生なんて動きです。 他にも悪魔族の選択肢は《多次元壊獣ラディアン》《サタンクロース》《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《トーチ・ゴーレム》諸々。なぜか使い易いカードが多い。 そうでなくとも《仮面魔獣デス・ガーディウス》を繰り返し出して《遺言の仮面》をペタペタ貼り付けたり、《闇の支配者－ゾーク》でずっとサイコロ降ってたい。墓地で頑張る系の儀式魔人、《魔サイの戦士》をリソースに置換。 《レスキューキャット》が３枚に帰って来てる【魔轟神】は、どのくらい動けるのか。《デーモンの呼び声》 で《魔轟神クルス》を墓地へ送りながら、エンジンとなる《魔轟神ヴァルキュルス》《魔轟神レヴュアタン》を蘇生と動けたら面白そうです。 そんなこんなでフルスポが待たれる「EXTREME FORCE」 今の所８０枚中５０枚程が判明してますが、稀代の塩箱になりそうと囁かれてます。え、６箱予約してあるんですが、ほんとに頼んまっせぇ。 
シーソーゲーム
こんにちは。《ヴァレルロード・ドラゴン》の強奪を喰らった返しに《Ｎｏ.４６ 神影龍ドラッグルーオン》で大逆転パーティを繰り広げてる者です。
EXTREME FORCE
リビングデッドならぬ《デーモンの呼び声》とな？
永続罠
このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の墓地のレベル５以上の悪魔族モンスター１体を対象として発動できる。手札から悪魔族モンスター１体を捨て、対象のモンスターを特殊召喚する。
考察
悪魔族を手札から墓地へ送り、レベル５以上の悪魔族を蘇生する永続罠《デーモンの呼び声》 。《暗黒の瘴気》の蘇生版のようなカードです。
【デーモンの呼び声】
《デーモンの呼び声》
