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【マスターデュエル奮闘記】



今月のまとめ

各イベントで使ったデッキをサクッと書いてみる回です。

マスター1


■ 最近はパパっと遊ぶマスターデュエルが好きという事で、手札誘発14枚と永続カード搭載の「ラビュリンス」デッキでランク1まで完走。



《PSYフレームギア・γ》《原始生命態ニビル》《能力吸収石》《スキルドレイン》…先手後手いずれも楽ちん。《PSYフレームギア・γ》と《PSYフレーム・ドライバー》は《魔砲戦機ダルマ・カルマ》で裏返すとエンドフェイズに除外されず、《PSYフレームロード・Ω》に進化できるのでお得です。


《天底の使徒》でエクストラデッキから墓地へ送る選択肢として《幻獣王キマイラ》《幻獣魔王バフォメット》を用意しておくと、《鉄獣式強襲機動兵装改“BucephalusII”》で墓地へ送る《共命の翼ガルーラ》or《幻獣王キマイラ》から1ドローと悪魔族蘇生を選べたり、《S:Pリトルナイト》等で除外された悪魔族を《幻獣魔王バフォメット》で帰還できます。


エクストラデッキが強くなる度に強化に直結するのも不思議な感覚。

リミットワン


■ 各カード1枚制限のイベントです。「ティアラメンツ」が制限カードまみれでも墓地肥やしさえすれば動けるので、「ホルス」ギミックでレベル8を並べて《真血公ヴァンパイア》をエクシーズ召喚からの墓地肥やし4枚が、ジェネリック《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》的に動けるのが痛快です。



空いた枠は「クシャトリラ」「ビーステッド」諸々のパワーカードを仕込んで、らくらくマスターデュエル。


《王の棺》の手札コストで《トリヴィカルマ》《救いの架け橋》を捨てると、《壱世壊=ペルレイノ》→「ティアラメンツ」モンスターをサーチできるのが偉大。

フュージョン×リンク フェス


エクストラデッキに使えるモンスターが融合・リンクに限定されるイベントです。


OCGの新カードも出揃った「転生炎獣」デッキを試してみると、とりあえず《賜炎の咎姫》→《転生炎獣レイジング・フェニックス》を転生リンクすれば、《サラマングレイト・レイジ》or《サラマングレイト・ロアー》をサーチしながら、墓地の《賜炎の咎姫》の破壊まで妨害を構えられる安心感。



ランク3の《転生炎獣ミラージュスタリオ》が使えない不便さはあるものの、相手に《灰流うらら》を使って貰えると《灼熱の火霊使いヒータ》で釣り上げて《賜炎の咎姫》→《転生炎獣レイジング・フェニックス》の転生リンクまで繋がる安心感。何にせよ《賜炎の咎姫》まで辿り着けばいいので、リンク値2を稼ぐ《パラレルエクシード》も頼りになります。


最近のイベントは《増殖するG》が禁止なので、思いっ切り展開できるデッキで遊べるのが良いかなと。そんな訳で今月のマスターデュエルの話でした。気軽に遊戯王ができるマスターデュエルは、もはや生活の一部になってます。


ではまた!