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インスタント・コンタクト
マスターデュエルの『デュエリストカップ』で《インスタント・コンタクト》入りの「Ｐ.Ｕ.Ｎ.Ｋ.」が世界一に輝いたという事で、手持ちの《インスタント・コンタクト》で呼び出せる「レベル７以下のＥ・ＨＥＲＯの融合モンスター」のリストを確認してみると…
全２２種類の内、２１種類を持ってた事が発覚。所持してなかったのはゲームの攻略本付属の《Ｅ・ＨＥＲＯ マッドボールマン》だったので、のんびり探したいと思います。ステータス的には地属性・レベル６の《Ｅ・ＨＥＲＯ ガイア》等と被ってるので、気楽に気楽に。
《インスタント・コンタクト》は「レベル７」の融合モンスターを特殊召喚できるのが《簡易融合》《簡素融合》との違いです。ランク７を出すサポートになるので、制限カードに復帰した《焔征竜－ブラスター》と合わせて《Ｎｏ.４２ スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》→《幻獣機アウローラドン》からシンクロ展開するデッキに至りました。
展開盤面は「《フルール・ド・バロネス》《ヴァレルロード・Ｓ・ドラゴン》《超雷龍－サンダー・ドラゴン》」と盤石っぷりが凄くて、展開パーツの《ジェット・シンクロン》が炎属性、《幻獣機オライオン》が風属性なので、手札に来ても《焔征竜－ブラスター》《嵐征竜－テンペスト》の手札コストでポイっとできます。
《インスタント・コンタクト》から呼び出せる炎属性の《Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス》、風属性の《E・HERO エアー・ネオス》も在籍という事で、炎・風属性を除外して特殊召喚する《焔征竜－ブラスター》《嵐征竜－テンペスト》の共演でランク７を目指します。ドラゴン族・レベル７の展開要員として手札から特殊召喚できる《パイル・アームド・ドラゴン》や、自己蘇生する《華信龍－ノウルーズ・エリーズ》も採用。
「征竜」には除外が付き纏うので、除外したモンスターをデッキに戻して「ネメシス」を出しまくろうという事で、炎属性の《ネメシス・フラッグ》、風属性の《ネメシス・コリドー》をピックアップ。それらで手札に加えられる《アークネメシス・エスカトス》（レベル１１のデカブツ）がドラゴン族なので、《炎征竜－バーナー》《風征竜－ライトニング》《パイル・アームド・ドラゴン》の手札コストも担ってくれます。
最初の構築方針は、「《炎征竜－バーナー》《ネメシス・フラッグ》《守護竜プロミネシス》」が《真炎の爆発》で一気に蘇生できる炎属性・守備力２００だったので、《焔征竜－ブラスター》で《守護竜プロミネシス》をサーチ、《嵐征竜－テンペスト》で《星杯の守護竜》をサーチする「炎・風属性のバニラドラゴンで頑張る」だったにも関わらず、気付いたら《Ｎｏ.４２ スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》が出撃している。
これがトマホーク健康法…か。
ではまた！
