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手札・フィールドから悪魔族をそれぞれ1体ずつ墓地へ送る事でのみ…
こんにちは。
どうしても《ダークネス・ネオスフィア》を使いたい。人生そんな日もあると思います。
《ダークネス・ネオスフィア》は攻撃力4000・守備力4000の圧倒的なボディを誇るにも関わらず戦闘で破壊されない耐性を持ち、自分フィールドの罠カードを全てバウンスできる悪魔族の傑物です。
セルフバウンスして使い回せる永続罠カード《澱神アポピス》《デモンズ・チェーン》の再利用や、《安全地帯》を相手モンスターに付けてバウンス→除去といった組み合わせがベターです。
- 相手モンスターの攻撃宣言時、
- 自分の手札・フィールド上から悪魔族モンスターをそれぞれ1体ずつ墓地へ送る事でのみ、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
という代物というかハードルの高さ。相手依存の攻撃トリガー+悪魔族を手札と場から1体ずつ捧げる必要がある贅沢っぷりです。
とりあえず、悪魔族のラインナップから「ラビュリンス」の家具の品々「《白銀の城の火吹炉》《白銀の城の竜飾灯》《白銀の城の狂時計》」が勝手に手札や場に戻ってくるので、それらを《ダークネス・ネオスフィア》に捧げて特殊召喚する方向へ。
そして、《ダークネス・ネオスフィア》を出す為に相手モンスターに強制攻撃を行わせる永続トラップ《召喚制限-猛突するモンスター》を仕込みたいという事で、悪魔族をリリースして永続トラップをサーチする《ファラオニック・アドベント》をピックアップ。《ダークネス・ネオスフィア》でバウンスして使い回す永続罠カード《澱神アポピス》等の調達にも使えて便利です。
せっかく《召喚制限-猛突するモンスター》の強制攻撃を仕込むので、《クリティウスの牙》から《ミラーフォース・ドラゴン》を繰り出して相手モンスターの攻撃で相手フィールドの壊滅を目論む運びに。いつの世も全体除去は最高。
ではまた!