∇ もくじ
デッキレシピ：【ふわんだりぃず】
こんにちは。
《ディメンション・アトラクター》をアドバンス召喚の時間です。
マスターデュエルの公式競技イベント『デュエリストカップ』の予選を「ふわんだりぃず」で完走。連勝すると自身のレベルが上がり連敗すると下がる方式で２０段階。持ち時間が普段の４８０秒→３００秒に短縮されているので、いつもの「＠イグニスター」や、《幻獣機アウローラドン》系の展開デッキが忙しく、タイムアウト敗北のリスクが付き纏うので「ふわんだりぃず」に移行しました。
ハーフロック状態に持ち込める御仁達
彼らのお陰でサレンダー率も高いので効率的。ミラーマッチは《ふわんだりぃずと夢の町》で相手の下級を軒並み裏返して墓地送りにできると楽になります。
やたら《無限泡影》が飛んで来たので《月の書》《抹殺の指名者》で巣立ちをサポート。初動無しで動けないと《ディメンション・アトラクター》で稼いだ時間が勿体ないので、デッキ４０枚の壺９枚にしてました。《強欲で金満な壺》と《金満で謙虚な壺》でエクストラデッキ１２枚が無くなるので、《ＬＬ－アセンブリー・ナイチンゲール》→《ダウナード・マジシャン》→《天霆號アーゼウス》のセットを残せると、生き残った２羽のふわんで全体除去２発を撃てるのでお得です。
《霞の谷の巨神鳥》を入れておくと、相手の不自然なバトルフェイズ以降に《ふわんだりぃずと夢の町》から《霞の谷の巨神鳥》を出して《拮抗勝負》をケアできたりするので便利。逆に「ふわんだりぃず」を相手に《烈風帝ライザー》が無理な時は、あえてバトルフェイズに入ろうとして《ふわんだりぃずと夢の町》→《霞の谷の巨神鳥》を誘えるので無駄にバトルフェイズに入るのもお勧めです。《ふわんだりぃずと夢の町》はメインフェイズにしか発動できないので、その隙をちょいちょいっと。
その際、イマジナリー《拮抗勝負》を演出する必要があるのでドヤ気味にバトルフェイズに入りましょう。画面越しに伝わる”覇気”は実在するのか。我々は真実を確かめるべくジャングルの奥地へと向かった。ふわんだりぃず旅路録：第５２章「唐揚げ屋との抗争」
ではまた！
