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【生涯決闘者】




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デッキレシピ:【@イグニスター】

 

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ランク戦10連勝で完走!

 
いよいよマスターデュエルに「勇者」が登場しますね。待ちきれず「@イグニスター」でランク戦に潜ったらダイヤ1に到達。連勝してると、やめられない止まらないかっぱえびせん


シングル戦は、押し付けとワンキルが正義という事で、《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》の攻撃力6000と無敵耐性、サイバース族の凶器《アップデートジャマー》をリンク素材にした《アクセスコード・トーカー》による連撃キルが勝利の柱。


リンク6の《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》を《アクセスコード・トーカー》の素材にすると攻撃力8300になるので、対「ヌメロン」において戦闘ダメージに反応してバトルフェイズを強制終了させてくる《ヌメロン・ウォール》で延命を許さないワンパンマンの姿を見れます。



偉いぞ。ガッチリ@イグニスター

 


構築的には《D-HERO デストロイフェニックスガイ》に遭遇する機会が多かったので、蘇生カード多めで着地狩りをケア。


《ガッチリ@イグニスター》や、《ライトドラゴン@イグニスター》が場に居るとモンスターの効果破壊を防げるので、「《D-HERO デストロイフェニックスガイ》《フルール・ド・バロネス》《黄金郷のコンキスタドール》」等に対してモンスター数を減らさずに済んだりもします。自分も含めてみんな忘れがち。なんか破壊されず残った的な。生き残ればリンク素材に回せる。


《ガッチリ@イグニスター》は《ダークインファント@イグニスター》のリンク素材にすると、チェーン1《イグニスターAiランド》のサーチ、チェーン2《ガッチリ@イグニスター》の耐性付与にする事で《灰流うらら》をケアできたりもします。それもあって《イグニスターAiランド》は2枚から1枚に減らしちゃいました。


ワンキルの話。《増殖するG》の最中に《アクセスコード・トーカー》のワンキルに向かう際、《アクセスコード・トーカー》で場を空ける→相手の増殖した手札からの《無限泡影》でワンキル失敗になってしまうので、《ガッチリ@イグニスター》を《アクセスコード・トーカー》のリンク素材にすると他のカードの効果を受けない状態になり《無限泡影》をケアしてワンキル達成となります。地味だけど決定的な仕事。


最後に相手に使われてキツかったのが《閉ザサレシ世界ノ冥神》。リンク素材として《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》が巻き込まれる上に、《閉ザサレシ世界ノ冥神》で蘇生系カードを止められて負け筋になるので、やけに横並びしてくる相手に対して《原始生命態ニビル》をリンク5のタイミングで使うといった知見も増えました。



シンギュラリティポイント

 
週明けの新環境がとても楽しみ。禁止待ったなしだと信じて疑わなかった《真竜皇V.F.D.》が、あろうことかプレイヤーアイコンの商品として登場している事も踏まえて、「勇者電脳堺」とか組みたい気がする。OCGは《真竜皇V.F.D.》が禁止で「勇者」との共存が無かったので、正史と違いがあるデッキがいいなぁと思っている次第です。


ではまた!