■【同胞の教導】
フレンチクローラー2個
解説:《同胞の絆》で《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》を対象とする事で、《教導の聖女エクレシア》と《妖精伝姫-カグヤ》を並べて光のハーレムを形成する【教導(ドラグマ)】です。
①《教導の聖女エクレシア》から《教導の騎士フルルドリス》をサーチする事でモンスター効果を無効化。
②《妖精伝姫-カグヤ》によるバウンス。
③《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》で魔法カードをカウンター。
という多角的なマウントを形成。《教導の騎士フルルドリス》がレベル8の魔法使い族なので、万能除外の速攻魔法《滅びの呪文-デス・アルテマ》を詠唱できる仕様です。
《同胞の絆》の選択肢となる《創世の預言者》がレベル7以上のモンスターを墓地からサルベージ可能なので、《教導の騎士フルルドリス》《ウィッチクラフトゴーレム・アルル》辺りを再利用しながら…と書いたところで、「フルル」「アルル」という近似値に気付く。これは一体?
影依の偽典
【教導(ドラグマ)】の教えの中には自らのエクストラデッキのモンスターを墓地へ送る《教導の大神祇官》や、《天底の使徒》《ドラグマ・パニッシュメント》が記されているので、それらを介して《エルシャドール・アプカローネ》を起動。墓地融合を叶える永続罠カード《影依の偽典》をサーチして、《エルシャドール・ミドラーシュ》を展開する事で特殊召喚にターン1制限を課します。
盤面を返されてしまったら、《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》からの《円融魔術》→《クインテット・マジシャン》の全壊効果に丸投げ。保険の窓口。
ではまた!