■【ドラグマ召喚獣】
まほうつかい
すっかり定着した感のある【ドラグマ召喚獣】
先手はエクストラデッキから現れる多種多様なシステムモンスター「《召喚獣メルカバー》《エルシャドール・ミドラーシュ》」等を押し付け、後手は《召喚獣プルガトリオ》《教導の騎士フルルドリス》等によるパワーで突破を仕掛けるアーキタイプです。
エクストラデッキの選択肢を使い分ける事で先手後手の戦い方を変える事のできる現代っ子なイメージ。都会に住んでるデッキでしょうね。今回はさらにサーチを終えた《教導の聖女エクレシア》等のドラグマモンスターに役割を持たせる事はできないだろうか？
という思惑の先で、魔法使い族をコストに無効能力が発現する《轟の王 ハール》と、手札から魔法使い族を特殊召喚しながらモンスターを破壊できる《ディメンション・マジック》を仕込んだデッキです。
《轟の王 ハール》を呼び出す《王の舞台》と、《召喚師アレイスター》を導く《暴走魔法陣》がフィールド魔法のランデブーを繰り広げながら、《マジシャンズ・ソウルズ》がデッキから落とした魔法使い族を《神聖魔皇后セレーネ》で蘇生する構成。
最後に全然関係ないんですが、《エルシャドール・ミドラーシュ》と同じ効果を持っている昆虫が居たので載っけておきます。《スケイルモース》に完封されたら泣ける。
ではまた！
