万能カウンタートラップ《ヴァンパイアの支配》の登場。そこに万能２枚除去の《不知火流 燕の太刀》を合わせて、罠ビート型の【アンデット】を組めるのでは？という草案を元に我々調査班は現地へと向かうのだった‥ ■【ヴァンパイア】 ヴァンパイア・スカージレット×3 おろかな埋葬 ヴァンパイア・アウェイク×3 【 エクストラデッキ 】 罠ビの柱となる《ヴァンパイアの支配》は《ヴァンパイアの眷属》からサーチ可能、《不知火流 燕の太刀》は《不知火の鍛師》からサーチ可能という事で、【不知火＋ヴァンパイア】がベースになってます。 そこに墓地から除外して起動する「《ヴァンパイア・ソーサラー》《馬頭鬼》」を繋ぐ《星邪の神喰》を合わせる事で墓地リソースを循環。攻撃を防ぐ《タスケルトン》や《超電磁タートル》で盤面を維持し、《交血鬼－ヴァンパイア・シェリダン》によるコントロール奪取を狙っていきます。 また、【ヴァンパイア】におけるサーチャー枠「《ヴァンパイアの使い魔》《ヴァンパイアの眷属》」がアンデット族・守備力０なので、《不知火流 転生の陣》で使い回せるのもポイントです。 新しいヴァンパイアカードで抜群に使い勝手がいいのが、デッキからヴァンパイアを特殊召喚するトラップカード《ヴァンパイア・アウェイク》。 《ヴァンパイア・アウェイク》からサーチャーの「《ヴァンパイアの使い魔》《ヴァンパイアの眷属》《ヴァンパイア・ソーサラー》」を出すも良し、《ヴァンパイア・スカージレット》を呼ぶと墓地のヴァンパイアを蘇生＆相手モンスターを戦闘破壊して強奪。 アドバンテージに繋がる動きからサーチまでこなす有能カードです。《ヴァンパイア・アウェイク》は《ヴァンパイアの眷属》からサーチ可能で、終始握りたい１枚となってます。 《ヴァンパイア・アウェイク》はフリーチェーンなので《エフェクト・ヴェーラー》をケアできるタイミングを選べたり、「トポロジック」のトリガーを引けたりと言う事なしの性能。 ヴァンパイア的な展開例としては、墓地に《ヴァンパイアの使い魔》がいる際の《ヴァンパイア・アウェイク》が分かりやすいですね。 ●《ヴァンパイア・アウェイク》で《ヴァンパイア・スカージレット》をデッキから特殊召喚。 ●《ヴァンパイア・スカージレット》の効果で墓地から《ヴァンパイアの使い魔》の蘇生、デッキからヴァンパイアモンスターをサーチして召喚。 ●《ヴァンパイア・サッカー》をリンク召喚して、相手モンスターを蘇生＆１ドロー。 ● 相手モンスターを《ヴァンパイア・スカージレット》で葬り、強奪。相手モンスターをレベル６として扱う《交血鬼－ヴァンパイア・シェリダン》をエクシーズ召喚。更なる除去＆コントロール奪取と動けます。 レベル２の《ヴァンパイアの眷属》を重ねて呼べる《Ｎｏ．２９ マネキンキャット》が《ヴァンパイア・サッカー》のアンデット蘇効果生に反応してアンデット族を呼べるのも面白いかなと思います。ちょっとした《サモン・ソーサレス》的な。 相手が強奪効果を警戒して動かない時は《魂を削る死霊》で小突いときましょう。懐かしのアンデット族。 ではまた！
ヴァンパイア・ソーサラー×3
ヴァンパイアの使い魔×3
ヴァンパイアの眷属×3
不知火の宮司
不知火の鍛師
不知火の隠者×3
ユニゾンビ×3
馬頭鬼×3
タスケルトン
超電磁タートル
ワン・フォー・ワン
不知火流 転生の陣
星邪の神喰×3
ヴァンパイアの支配×3
不知火流 燕の太刀×3
森羅の姫芽宮
Ｎｏ.２９ マネキンキャット
交血鬼－ヴァンパイア・シェリダン×3
炎神－不知火
刀神－不知火
戦神－不知火
ＰＳＹフレームロード・Ζ
ＰＳＹフレームロード・Ω
灼銀の機竜
ヴァンパイア・サッカー×2
トポロジック・トゥリスバエナ
トポロジック・ボマー・ドラゴン
ヴァンパイア
【罠型ヴァンパイア】
■【ヴァンパイア】
