■【混沌球体】
妖怪少女と黒い玉
アドバンス召喚時に「レベル３モンスター」をサーチできる《混沌球体》から現代を彩る手札誘発や、アンデット族のコントロールを奪う《傀儡虫》をサーチする【アンデット・ワールド】です。
アンデット族の妖怪少女をトリガーとして相手モンスターを除外できる《死霊王 ドーハスーラ》を軸として、《アンデットワールド》で生ける屍となった相手モンスターのコントロールを《傀儡虫》で奪取。煮るなり焼くなり好きにホイ。
また、戦闘破壊を達成するとデッキから「レベル５以上・攻撃力１５００以下のモンスター」を呼び出す《カオスエンドマスター》の攻撃を《ヴァンパイア・フロイライン》でサポートして、デッキから「《ジャック・ア・ボーラン》《死の王 ヘル》」をリクルート。それぞれネクロマンサーの学校を卒業しているので、蘇生祭りの開催に至る。
そして、レベル５の《ヴァンパイア・フロイライン》とアンデット族になった《混沌球体》を素材として《紅貴士－ヴァンパイア・ブラム》をエクシーズ召喚 。相手の墓地のモンスターにネクロシズムを叩き込む。
というデッキを構築してたら、《アンデットワールド》の隠されし効果。「お互いにアンデット族しかアドバンス召喚できない」によって身動きを封じられた《混沌球体》。沈黙を強いられたとかいうレベルではなく瓦解崩壊。隙間風。
セルフバウンスを叶える「《森のざわめき》《ＢＦ－精鋭のゼピュロス》」で《アンデットワールド》を手札に戻し、一時的に制約を解除した上で《混沌球体》のアドバンス召喚を狙うという格好を模索。なんてこったい。お豆さん。
ではまた！
