旅は終わりを迎えた。
映画どんだけ
最期の「守護神官マハード」もサクサク3枚揃えて完遂。映画で完遂って何なんだ。
各週に渡り足しげく通うのは、ほんとーーに手間。やたらめったら劇場が遠いという立地も含めて、今は解き放たれた感に満ちてます。
前売り券12枚で、映画本編を観たのは3回。最高にテンションがブチ上がった初回以降は、最期のアリーナ戦で観客席に居るブラマジコスプレの人を探したり、カズキング原画のシーンを注目するとしても3回くらいが限度かな~。杏ちゃんは顔芸もやってましたね。
いつも行かない映画館なので周辺散策。でたらめに美味しいお惣菜屋さんがあったり、時代に取り残された金物屋さんのおいちゃんと無駄に絡んだりして、そっちの方も楽しかったですね。そういう時のYPの振る舞いは頭おかしいんじゃないかと毎度思います。親類に見られたら終わり。
チケットの半券でUFOキャッチャーやりしましたが、この1ヶ月で12回やって何一つ取れなかったので、もう生涯やることはないと心に決めました。めちゃバカにされたぜ。あんなん無理ゲー
そんでもって映画は公開本数が激減して、かなり混むので一応電話してから行きました。半日前にも関わらず300席の半数以上が売れていて、幕が上がる頃には満員御礼に近い状態。
僕らが通い詰めた劇場は規制がユルく注意書きだけの形式的なものだったので、1回の上映で複数枚ループできました。時間節約できてほんと助かる。贅沢に3席取って真ん中に座る大臣プレイをやったりしながら、劇場版遊戯王は幕引きです。
映画本編に登場してムービーパックでもカード化されてないものが複数枚あるので、どうなるんでしょう。海馬が2体繰り出した「クリスタルドラゴン」とか出番が多く画面映えしてたカードは欲しい心理が強いと思います。
CoCo壱から映画公開と立て続けのプロモラッシュお疲れ様でした。デュエリストに安息を。
ちなみに映画のお供にポップコーンが浸透した理由。アメリカでつまらない映画には食べていた物をスクリーンに投げる文化があったからだとか。それこそピザだと大ダメージです。それに比べて平和の象徴である鳩。そしてポップコーン。鳩が豆鉄砲を喰らう。つまりポップコーン。え?