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遊戯王

【アトリビュート4】


 

属性

 
マスターデュエルで開催中の限定構築イベントアトリビュート4」
 

全ての光・闇属性モンスターが禁止で、使えるのは「地・水・炎・風属性」という仕様です。


風・水属性の「ふわんだりぃず」で突撃しようとしたら《ふわんだりぃず×えんぺん》に輝かしい禁止マークが。イベントなのでランク戦とは違ったデッキが好ましいのは間違いない。


ただ、《ふわんだりぃず×えんぺん》以外の初動札《ふわんだりぃず×ろびーな》や、《強欲で金満な壺》等のドローは丸ごと健在なので、なんとかなるんじゃないか精神が発動。22勝9敗でキリの良いポイントまで到達しました。最初と最後の構築です。
 

デッキレシピ:【アトリビュート4の変遷】

 


《ふわんだりぃず×えんぺん》が不在でも、《ふわんだりぃずと謎の地図》で《ふわんだりぃずと夢の町》を除外して《ふわんだりぃず×とっかん》で回収すれば《烈風帝ライザー》のバウンスループは始まるので、フィールド魔法のサーチ手段として《惑星探査車》や、《おろかな副葬》→《救いの架け橋》→《ふわんだりぃずと謎の地図》《宝玉獣 コバルト・イーグル》を搭載。


《おろかな副葬》は《ふわんだりぃずと夢の町》を落として《ふわんだりぃず×すとりー》で除外→《ふわんだりぃず×とっかん》で回収もできたりしますが、初手に《おろかな副葬》と《救いの架け橋》が揃ってマイナス2枚スタートを喰らった辺りで目が覚めて、その枠を後攻でも戦える《拮抗勝負》《月の書》に変更。属性の関係で《原始生命態ニビル》《エフェクト・ヴェーラー》《幽鬼うさぎ》等の手札誘発が使えない分、《無限泡影》をよく見たので《月の書》の緊急回避が頼りになった次第です。


《救いの架け橋》用の《宝玉獣 コバルト・イーグル》は素引きしても自身の効果でデッキに戻れる上に鳥獣族なので、《ふわんだりぃずと未知の風》《ふわんだりぃずと旅じたく》でお世話できますが、《救いの架け橋》が手札に来ちゃうと爆散する他ない。《救いの架け橋》をセットして《烈風帝ライザー》でデッキに戻す、《小法師ヒダルマー》で墓地へ送るといった涙ぐましい努力もできますが、連勝が必要なイベントでもないので気軽に楽しむのが吉。


《ふわんだりぃず×えんぺん》の枠に入れてみた《ふわんだりぃず×すのーる》は、《ふわんだりぃず×いぐるん》の最上級サーチが止められても《ふわんだりぃずと旅じたく》《ふわんだりぃずと謎の地図》でアクセスできる選択肢として使ってました。妨害としても相手ターンにフリーチェーンで特殊召喚されたモンスターを全て裏守備にできるので及第点。可愛い演出ムービーがあるのも最高です。


先行展開で2回召喚する《ふわんだりぃず×えんぺん》に演出ムービーが無いのは大いなる意思を感じる次第です。


追記:特殊召喚ミッション用「プランキッズ」

 


「ふわんだりぃず」で特殊召喚した回数が、「電脳堺」に《炎斬機ファイナルシグマ》を出されて《LL-リサイト・スターリング》で《霞の谷の巨神鳥》の攻撃力を600アップして攻撃力3300で打倒したシーンのみだった為、ミッションの特殊召喚50回が未達成。


という事で、『アトリビュート4』においてメインギミックが健在で特殊召喚しまくる「プランキッズ」で完遂。久しぶりに《プランキッズ・ハウスバトラー》《プランキッズ・ロアゴン》の全壊コンビを使いましたが、めちゃ爽快でした。《プランキッズ・ミュー》や、《プランキッズ・ロック》で毎ターン除外にカードが貯まるので、それらを「ネメシス」で除外から戻して再利用するついでに特殊召喚カウントも稼ぐ仕様です。


《スプライト・エルフ》でリンク2の《プランキッズ・ドゥードゥル》《プランキッズ・バウワウ》を蘇生できるので、《墓穴の指名者》を回避する動きが沁みます。


ではまた!