メタルフォーゼの妙
破壊よろしくな【TG+メタルフォーゼ】の図です。
【TGメタルフォーゼ】
TG ワーウルフ×3
TG ストライカー×3
ジャンク・シンクロン
ドラコニアの獣竜騎兵×3
竜剣士ラスターP
メタルフォーゼ・ゴルドライバー×3
メタルフォーゼ・シルバード×3
メタルフォーゼ・スティエレン×3
メタルフォーゼ・ヴォルフレイム×3
増援
炎舞-「天璣」×3
苦渋の決断×3
錬装融合
ハーピィの羽根帚
神の宣告
メタルフォーゼ・カウンター
メタルフォーゼ・コンビネーション
TG1-EM1×3
スキルドレイン×3
【 エクストラデッキ 】
アルティマヤ・ツィオルキン
虹光の宣告者
アクセル・シンクロン
TG ワンダー・マジシャン
メタファイズ・ホルス・ドラゴン
レッド・ワイバーン
オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
爆竜剣士イグニスターP
閃珖竜 スターダスト
メタルフォーゼ・アダマンテ
メタルフォーゼ・オリハルク×2
剛竜剣士ダイナスターP
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
ツィオルキンも出るよ
レベル5チューナーの「TG ワンダー・マジシャン」と「メタルフォーゼ・アダマンテ」を合わせて「アルティマヤ・ツィオルキン」を呼べちゃいます。
基本は【メタルフォーゼ】の破壊対象に【TG】を選択してコツコツやってく感じです。「TG ワーウルフ」をサーチできる「炎舞-天璣」も使い終われば破壊先として適任。
ペンデュラム・通常モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1800/守 200
【Pスケール:青2/赤2】
(1):1ターンに1度、自分の通常モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動できる。デッキからレベル4以上の通常モンスター1体を手札に加える。
【モンスター情報】
龍人族の国、ドラコニア帝国が有する竜騎士団の陸兵部隊。鳥銃と鉄槍によるコンビネーション攻撃には隙が無く、レプティア皇国などの周辺国から恐れられている。
「炎舞-天璣」のサーチ先一覧を眺めると、レプティア皇国などの周辺国から恐れられている上に通常モンスター軍団である【メタルフォーゼ】をサーチできる「ドラコニアの獣竜騎兵」が健在。自らも通常モンスターなので「苦渋の決断」からサーチできるスケール2として選択肢が生まれます。「ドラコニアの獣竜騎兵」は「竜剣士ラスターP」と合わせて増えるワカメなステータスを持ってる事も加点しといて下さい。
▼「TG ストライカー」「増援」「ジャンク・シンクロン」▼のパッケージは【TG代行天使】からの遺産で、【メタルフォーゼ】的には「苦渋の決断」から「メタルフォーゼ・スティエレン」を墓地に落とし、それを「ジャンク・シンクロン」で蘇生という動きを見せます。
「アクセル・シンクロン」+「メタルフォーゼ・アダマンテ」からの「アルティマヤ・ツィオルキン」なんて流れを組み込みながら、そろそろ「輪廻天狗」返しておくれと願う日々。分身によりシンクロ素材にも【メタルフォーゼ】の破壊対象としても使える優秀な「炎舞-天璣」対応なのに‥
そんでもってペンデュラムデッキにチューナーが居ると「メタファイズ・ホルス・ドラゴン」で相手モンスターを貰えたり、「オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン」のスケールモンスターを特殊召喚する効果を扱えるので、お得気分です。【DDD】とかね。
ここから急に【DDD】の話になる
【DDD】の「オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン」は、スケールの「DDD壊薙王アビス・ラグナロク」なり「DD魔導賢者トーマス」を特殊召喚してランク8に繋げるので、ちょっと格が違います。
【DDD】は「地獄門の契約書」への「幽鬼うさぎ」で片付くなんて思ってたらパワーカードの塊。「強欲で貪欲な壷」による10枚除外を「PSYフレームロード・Ω」で受けられるシンクロの利点を生かしつつ、「DDD烈火王テムジン」を起点として横に横に展開。
「DDD呪血王サイフリート」と「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」を並べるとモン効果、魔法罠を縛るという屈強な布陣を形成します。
とにかく「DDD壊薙王アビス・ラグナロク」の『モンスター除外効果』が光る事が多いです。墓地が本業の【彼岸】や、破壊を気にしないペンデュラムモンスター、耐性を与える「復活の福音」を越える『除外』は便利の一言。
破壊をトリガーとする「メタルフォーゼ・カウンター」を使わせずに済み、墓地に送ると盤面を割ってくる「メタルフォーゼ・オリハルク」を処理。裏側モンスターも飛ばせるので「伝説の白石」「太古の白石」も綺麗に対応できます。
【ブルーアイズ】に対しては「月華竜ブラックローズ」と「DDD呪血王サイフリート」を並べると、「青眼の亜白龍」をバウンス、蘇生魔法をカウンターできるマウント状態へ。
【DDD】の強味は何個も感じたんですが、契約書をサーチできる事に加えて「DD魔導賢者ケプラー」がスケール10という意味不明な数値なので、先の「DDD壊薙王アビス・ラグナロク」をエクストラデッキから舞い戻す事ができちゃうズルさ。
サーチできる「サイクロン」として新たに席を獲得している「DDオルトロス」はDDカードを割るので、それもまとめてペンデュラム召喚で帰ってきます。負け筋の「揺れる眼差し」も1枚ですからね。どんどんペンデュラム召喚しちゃっていいんじゃないかなと。とにかく「DD魔導賢者ケプラー」のスケール10はおかしい。下のスケールは「DD魔導賢者コペルニクス」とかスケール1ですからね。優遇の一言。
ちなみに先の「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」と「DDD呪血王サイフリート」の並びはワンキルできちゃう不思議。
※『サイフリートで攻撃。テキトーな契約書やスケールに対してサイフリートの効果起動、それをクリスタルで無効化して攻撃力アップ、2800+(3000+2800)=8600ダメージ』
おまけに「DDD呪血王サイフリート」は破壊されると場の契約書の数×ライフ1000回復します。それで「神の警告・通告」が息を吹き返したりなんかしたら大変。
そして、なんと言っても【DDD】は、『DDD疾風王アレクサンダー+DDラミア+DD魔導賢者ケプラー』等々からの「氷結界の龍トリシューラ」を保有しています。
その古龍の力は手札にいる「マジェスペクター・ユニコーン」を飛ばし、破壊及び対象耐性を備えた「蒼眼の銀龍」を墓地にある「復活の福音」や「太古の白石」諸とも除外という荒業をやってのけます。墓地が本業の【彼岸】‥以下略。「DDD壊薙王アビス・ラグナロク」もそうですが、とにかく『除外』が強いなと感じた次第です。
えー、寄り道パイナップルの話でした。また会いましょう。
デビフラの新しい友達が図に乗ってる図。