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【天空聖騎士アークパーシアス】

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エンジェル・パーミッション


そこのお若いの。儂の話に付き合って貰えぬか。いやはや、今になってこの名を耳にする事になろうとは。歳を喰うのも悪くないもんじゃのう。


【エンジェル・パーミッション】


かようなデッキを覚えておられる方は、いらっしゃいますかな?


まだこの世と天界が綱がっておった頃の話じゃが、天使族を柱としてカウンターをしこたま仕込み、相手に"許可"を強いる。それが"パーミッション"というアーキタイプの始まりだと伝えられておる。


始祖の天使《豊穣のアルテミス》。カウンターに応じてお恵みを与えて下さる天使様で、それはそれは有り難い存在じゃった。



儂も若い時分は、《同胞の絆》から《オネスト》《閃光の結界像》辺りを並べて、色街のおなごというおなごを《魔宮の賄賂》したものじゃ。それが婆さんに見付かった時にゃあ《天罰》が下ったがのう。それもこれも今となってはいい思い出じゃ。



あの時代から飼ってるもんですっかり老け込んでしまったが、未だに衰えてはおらんよ。なぁ《冥王竜ヴァンダルギオン》。儂と共にもう一度、天界へと旅立たんか。


なぁに心配はいらん。


婆さんの仇を








よっしゃあ。


爺さんフェイズ終了です。



「ストラクチャーデッキR-神光の波動-」


《天空聖騎士アークパーシアス》(エンジェルパラディン)
星9 光 天使族 2800/2300 ウルトラレア
①:このカードが手札・墓地に存在し、自分がカウンター罠カードを発動した場合、または自分がモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にした場合、自分の手札・フィールド・墓地からこのカード以外の天使族モンスター2体を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。
②:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
③:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。デッキから「パーシアス」カードまたはカウンター罠カード1枚を手札に加える。


■ » :: Yu-gi-oh ::






はい。カウンターお化け《天空聖騎士アークパーシアス》です。


カウンターや無効に成功すると墓地天使2枚を飛ばして、手札/墓地から特殊召喚。墓地からも出るんかい。という事は、《ヘカテリス》→《灰流うらら》→《天空聖騎士アークパーシアス》を捨てながらの《朱光の宣告者》 。これで顕現しちゃうと。ガバ伏せ殺しの《拮抗勝負》を《紫光の宣告者》で消したら顕現すると。


《天空聖騎士アークパーシアス》が出る際に墓地天使を飛ばすので《奇跡の光臨》で帰還が狙える。これもうパッケージやん。




《天空聖騎士アークパーシアス》自体は特殊召喚モンスターでもなんでもない素人さんなので、《アテナ》《堕天使スペルビア》《神の居城-ヴァルハラ》《光神化》辺りで呼べてしまう。アクセス手段も《堕天使アスモディウス》《サイバー・エンジェル-弁天-》、お馴染み《ブリリアント・フュージョン》の《ジェムナイト・セラフィ》が天使族って因果ですなぁ。よう分からんけど因果ですなぁ。



ちなみに《天空聖騎士アークパーシアス》は発動して特殊召喚なのでチェーンを作る系のアレですね。



《天空聖騎士アークパーシアス》が場に出たら貫通やら《オネスト》ひゃっほいやらで、戦闘ダメージをトリガーとしてパーシアスかカウンターをサーチ。さらに《天空聖騎士アークパーシアス》を増やすか、神を持ってきてマウントか。《オネスト》迎撃で相手ターンサーチとか決められたらお母さんに言うしかない。



特に《強烈なはたき落とし》を毎ターンサーチなんてされたら、国連が動く。《八汰烏》を思い出していたたまれない気持ちになりそう。





現存、パーシアスカードは4種ありますが

  • 《天空騎士パーシアス》
  • 《天空勇士ネオパーシアス》
  • 《神聖騎士パーシアス》
  • 《ダーク・パーシアス》


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ちょっと過去感がアレなので、絶対新規来ますね、これは。サーチ効果はパーシアスカード指定なので、これはスペル来ちゃう疑惑が凄まじい。



(wikiからコピペしてきた)天使族のシリーズモンスター


  • 堕天使(その癖なぜかハブられてた。僕はそういうの良くないと思うので、ちゃんと追加しておきました。先生に言い付けます。)
  • アーティファクト
  • アルカナフォース
  • 旧神
  • 極星天
  • 幻奏
  • 幻奏の音姫
  • サイバー・エンジェル
  • 時械神
  • 占術姫
  • 代行者
  • トリックスター
  • ハネクリボー
  • ファーニマル
  • 光天使
  • 宣告者
  • 光神機


強テーマが並んでますが、《アーティファクト-デスサイズ》《アーティファクト-ロンギヌス》がいるだけで相手にとってはアタリが強い。



ほんと懐かしいなぁ。

【エンジェル・パーミッション】

  • 1ドローの《豊穣のアルテミス》
  • 除外から天使を2体得る《救済のレイヤード》
  • 除去&ライフ回復《天空聖者メルティウス》


そこに万能カウンターの《神罰》、世にも珍しい除去/ハンデスというモードがある《裁きの光》でコントロールを仕掛ける姿勢。《裁きの光》は手札コストがあるので、墓地から出てくる《天空聖騎士アークパーシアス》とはこれまた好相性。


昔と今で特に違う立場となったカードは、カウンターに応じてエンジェルトークンを産む《人造天使》。リンク召喚ですね。ノーコストかつ制約も何も無いので、《昇天の角笛》なんかのリリース活用を見据えられるのも最高。



ガバ伏せデッキは《ハーピィの羽根帚》が悩みの種でしたが、これからは《拮抗勝負》もあるので《大革命返し》置いて安心っていう時代は終わって、いや変わってます。時代はきっとそういうもの。



《天空聖騎士アークパーシアス》の話でした。またお会いしましょう。






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