■【伝説の爆炎使い】
伝説の爆炎使い×3
神聖魔導王 エンディミオン
魔神儀－カリスライム×3
魔神儀－キャンドール×3
魔神儀－タリスマンドラ×3
魔神儀－ペンシルベル×3
魔神儀－ブックストーン×3
救魔の標×3
灼熱の試練×3
魔神儀の祝誕×3
儀式の下準備×3
儀式の準備×3
魔力統轄×3
魔法都市エンディミオン×3
【 エクストラデッキ 】
おはようございます！
爆炎
小学生が好きなワード世界１位「爆炎」
惜しくも新元号には届かなった訳ですが、その名を刻んだモンスターが界隈に存在する事はご存知でしょうか。
”《伝説の爆炎使い》”
伝説であり、爆炎を操りし者。
圧倒的名称を誇る儀式モンスターであり、その身に秘めし効果は「魔力カウンターの蓄積」及び、魔力カウンター３つを解放する事で全ての命を爆炎をもって吹き飛ばす。慈悲を極めた存在として受け継がれる存在である。
そして、近現代。
魔力カウンターに新時代が訪れた。魔法都市【エンディミオン】の再興である。この機を《伝説の爆炎使い》が見過ごすはずがあるまい。全ての命に引導を───
時代錯誤
───聞こえるか？私だ。
何を隠そう、私が《伝説の爆炎使い》だ。
新生【エンディミオン】に合わせて儀式パーツを揃えたものの、にっちもさっちも行かん。《スピリチューアル・ウィスパー》をペンデュラム召喚して儀式パーツを揃えようにも、それは仏ゴッドで事足りる。明日はどっちだ。
だが、ここで膝をつく訳にもいかん。私は伝説であり、爆炎使いなのだから。
儀式召喚を円滑にする為、柔軟に【魔神儀】を取り入れ、その中でも魔法使い族だった《魔神儀－ブックストーン》と《救魔の標》を共有。再利用を狙う。
そして、墓地から手札に返せる《魔神儀の祝誕》を糧として《神聖魔導王 エンディミオン》を起動。敵を葬る。
旧式は旧型らしく旧友と共にあれ。
それが伝説であり、爆炎使いである私の生き様だ。
