■「タクヒ」＋「髑髏の寺院」＝「デス・バード」 「タクヒ」の色違いモスンターとして有名な「セイントバード」。ポケモンかよという手の抜き方です。 これはデザインの転用でアングルは変えてあり、まだ平和ですが、その内ヤバい案件も出てくるんだろうな… こんにちは。自壊万歳テーマ【kozmo】に《補給部隊》を仕込んで宇宙を統べようかと思った者です。 まぁ【スクラップ】【炎王】のような自壊テーマで毎度試すんですが、メインギミックの動きを止められると《補給部隊》まで浮いてしまう例のパターンです。 って訳で、新テーマ【十二獣】に向けて、獣族サポートの拾えてない所をピックアップしていきます。 なんかまず、ゲーム付属プロモが２枚もある。性能はアレたけども。 《吠え猛る大地》 獣道と言えば貫通の《激昂のミノタウルス》というイメージがあるので、《吠え猛る大地》なんてカードがあったのかと。《氷結のフィッツジェラルド》まで加えると地味にレアカードの多い種族です。 ３種族を交えて最高３ドローが狙える《烏合の行進》、こちらは種族のるつぼ【剣闘獣】でも使えるので面白いですね。 戦闘サポート兼ドローの《幻獣の角》は《フレムベル・ヘルドック》との組み合わせでもよく見かけました。爆発やぁ。今ならビースト種族版《おろかな埋葬》を使える《犬タウルス》のサポートにも◎ 【Ｘセイバー】【魔轟神】の時代には、《素早いビッグハムスター》から獣族をリクルートしてきてたのも懐かしい。お父さんセットしまくりでした。レベル７以下の獣族は《忍法 変化の術》からも持ってこれますね。 獣族のリストを眺めてみると、除外されると蘇生効果を使える《ダーク砂バク》と《妖精伝姫－シラユキ》は目新しいコンボ。こんなん知らんわいな。 いやー【十二獣】 分かっちゃいたんですが、テーマの概要が分からないと困りますね。 獣族３体をデッキから特殊召喚できる《魔獣の懐柔》を調べ直してみると、《ナチュル・ビースト》《魔轟神獣ユニコール》《Ｎｏ.６４ 古狸三太夫》といった扱いやすい白枠黒枠に加え、《神獣王バルバロス》の存在感。 《魔獣の懐柔》→３体リリース《神獣王バルバロス》でスケール含めた相手の場を吹き飛ばし、行く行くは獣族シンクロのボス《神樹の守護獣－牙王》に向かう的な事案が。豪快なデッキはいい。とにかくいい。 次回は「通販レポート」をお送りする予定です。 
黎明期融合シリーズ
獣族を探る
《クローザー・フォレスト》
It's time to Duel！
