▼『やっぱり強すぎる気がする』
世間は何でも屋の《星守の騎士プトレマイオス》にヘイトが貯まってますが、攻守5000以下を亡き者にする《SNo.39 希望皇ホープ・ ザ・ライトニング》が厄介極まりない存在だと常々。
その打点のみならず《ミラーフォース・ドラゴン》のような被攻撃トリガーは軒並み沈黙する他なく、リバースモンスターやリクルート系のモンスターも常に裏目が存在する事になります。ランク4が主流である以上、しばらく活躍の芽はありません。
【シャドール】最盛期にランク4でリバースモンスターを封じるカードがあらず、そこへ登場した《SNo.39 希望皇ホープ・ ザ・ライトニング》は額面通りの活躍を見せましたが、そこからの後世は困り顔。
いくら倒しても復活するペンデュラム隆盛期に気にする事ではありませんが、モンスター同士の戦闘が華であるゲームで『戦闘』の価値が減るカードは控えて欲しいなぁと思います。《A・O・J カタストル》のような穴のあるカードなら可愛いげがありますが、いきなり5000て笑
かの《F・G・D》と同等です。ほんと5000って何なんだろう?一時期《地砕き》が使われ過ぎて避けられていたように経年解決に向かうのかな。そんなことを粉砕される《ミラーフォース・ドラゴン》眺めながら思いました。悲哀。