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困った時はガーディアン・キマイラ
『デュエリストパック 輝石のデュエリスト編』で強化された戦闘民族「アマゾネス」の巻。
新カード《アマゾネス霊術師》と《アマゾネスの戦士長》は自身を特殊召喚しながら《融合》をサーチでき、《アマゾネスの秘術》によってエクストラデッキのモンスターを融合素材にできるので、融合モンスターが素材に指定されている切り札《アマゾネス女帝王》を楽々展開。
《アマゾネス女帝王》は攻撃力３２００で連続攻撃できる上に、新規のペンデュラムガール《アマゾネスの銀剣使い》《アマゾネスの金鞭使い》によって「アマゾネス」は自身のレベル×１００攻撃力がアップするので、めちゃくちゃワンキルできます。最終的には《レッド・リブート》が入る感じの腕力が物を言うテーマ。また、融合モンスター達が相互に「戦闘・対象・効果破壊」耐性で支え合う事により盤面は屈強なジャングルとなります。
「アマゾネス」は地属性・戦士族が主力なので、《地霊媒師アウス》を《サイバネット・マイニング》的なサーチカードとして使えたり、「春化精」の地属性蘇生で手数を稼げます。《春化精の花冠》で地属性は「春化精」モンスターになるので、《森と目覚の春化精》で攻撃力を倍加した《アマゾネス女帝王》がスーパーサイヤ人になってカメカメ波を２発撃てます。
《融合》をメイン搭載するので、《ガーディアン・キマイラ》が対象耐性の怪物になるのが沁みる。《聖騎士の追想 イゾルデ》→《アマゾネス霊術師》→《融合》をサーチできるので、異属性の戦士族を融合素材とする《鋼鉄の魔導騎士－ギルティギア・フリード》で連続攻撃するのも一興。
ではまた！
