■【コード・トーカー】
ファイアウォール・ドラゴン
ソリティアの化身。《ファイアウォール・ドラゴン》がエラッタ改造手術を受けて緩和されました。双方の効果に「ターン制限」及び、手札から特殊召喚できるモンスターは「サイバース族」指定なので、アニメの再現性は残しながら抑える所は押されてきた印象です。
トーナメントシーンではサイバース族を主力とする【コード・トーカー】が活躍しているので、《ファイアウォール・ドラゴン》の現役復帰戦はそこになるのかなと。
《ファイアウォール・ドラゴン》のフリーチェーンで使えるお互いのフィールド・墓地に対するバウンス効果は顕在で、《超雷龍-サンダー・ドラゴン》等の破壊耐性モンスターの解決は勿論、《灰流うらら》等の手札誘発の再利用、《墓穴の指名者》に狙われるカードの除外を防ぐ、手札からリンク素材に使える《コード・エクスポーター》《マイクロ・コーダー》《コード・ジェネレーター》を回収して追加展開…
《ファイアウォール・ドラゴン》で《アーティファクト-ロンギヌス》を再利用すれば、【電脳堺】は息ができない等のゲームを決定付ける要素をエクストラデッキの1枠が生み出すので期待大。
手札からサイバース族を特殊召喚できる選択肢として《コード・トーカー・インヴァート》に《ファイアウォール・ドラゴン》が追加される格好なので、手札がモンスターまみれでも展開にプラスできるのは変化の1つかなと思います。《マイクロ・コーダー》《コード・ジェネレーター》はフィールドからリンク素材にすると追加効果を得られるので、展開手段の選択肢が増えるのは良きかな。
とりあえず、使いたいよね。
《ファイアウォール・ドラゴン》
ではまた!