■【光と闇の竜】
狭間くん
《光と闇の竜》を《星遺物を巡る戦い》でリセットするデッキです。《光と闇の竜》は自身の攻守500を代償として万物を無効化する最上級モンスター。最大4回に渡り「モンスター効果・魔法・罠」を無効化する様は圧巻です。
無効化と引き換えになった《光と闇の竜》の攻守を《星遺物を巡る戦い》で一時的にフィールドから除外する事でリセットし、《光と闇の竜》の無効能力を維持するプラン。
《星遺物を巡る戦い》はコストで自分のモンスターを除外するので、《光と闇の竜》の無効化を受けずに済む点が良きかな。
蘇生を嗜む
《光と闇の竜》は破壊されると墓地からモンスターを特殊召喚できるので、そこで狙うのは《巨神竜フェルグラント》。蘇生時に相手モンスターを除外できるので、《光と闇の竜》に加えて「《星遺物に眠る深層》《星遺物を継ぐもの》」等の蘇生カードをバリュー換算できます。
星遺物カードを扱うメリットとして《星鍵士リイヴ》のリンク召喚が可能になる点がポイント。《星鍵士リイヴ》は星遺物カードをサーチできるので、《星遺物を巡る戦い》へのアクセスを担ってくれる存在です。
《光と闇の竜》のアドバンス召喚に必要となるモンスターは《リンクロス》のトークン2体や、《霊廟の守護者》が2体分のリリースになってくれます。《No.90 銀河眼の光子卿》からサーチが効く《フォトン・サンクチュアリ》も2体のトークンを用意できるので、アドバンス召喚のサポートに回れます。
《フォトン・サンクチュアリ》は《星鍵士リイヴ》のリンク素材供給としても使えるので、潤滑油として抜群。《輝光竜セイファート》で《光と闇の竜》をサルベージして狭間を満喫したい今日この頃。
ではまた!