ギルド屋さん

遊戯王

【サイバー・ドラゴン】

f:id:girudoya:20180520183634j:plain



■「ツィオルキン型 サイバー・ドラゴン」



f:id:girudoya:20180520183656j:plain

f:id:girudoya:20180520183711j:plain


■【サイバー・ドラゴン】

クイック・シンクロン×3
ジェット・シンクロン×3
ジャンク・シンクロン
デビル・フランケン
サイバー・ドラゴン×3
サイバー・ドラゴン・コア ×3
サイバー・ドラゴン・ヘルツ×3
銀河戦士×3

機械複製術×3
簡易融合×3
調律×3
オーバーロード・フュージョン×3
アイアンドロー
エマージェンシー・サイバー×3
サイバー・リペア・プラント
サイバー・レヴシステム
ソウル・チャージ

サイバネティック・オーバーフロー

【 エクストラデッキ 】
サイバー・ドラゴン・ノヴァ×2
サイバー・ドラゴン・インフィニティ×2
超重剣聖ムサ-C
アルティマヤ・ツィオルキン
ドラグニティナイト-トライデント
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン
サイバー・ドラゴン・ズィーガー
水晶機巧-ハリファイバー
サモン・ソーサレス
キメラテック・ランページ・ドラゴン×2
テセウスの魔棲物
重装機甲 パンツァードラゴン



寵愛のサイバー・ドラゴン


f:id:girudoya:20180520183735j:plain



まさかの"3弾連続強化"という恩恵を預かる事になった【サイバー・ドラゴン】



既にここまで、「サーチ魔法《エマージェンシー・サイバー》、リソースを保つ《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》、万能除去罠カード《サイバネティック・オーバーフロー》、蘇生魔法《サイバー・レヴシステム》、リンクモンスター《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》」等、目に余る程の愛が降り注がれてます。



《E-エマージェンシーコール》を略して「エマコ」と言う派ですが、《エマージェンシー・サイバー》を「エマサ」と言わない不思議。ヤマサの醤油みたいですもんね。




そして、ついに来月。

6月9日発売「DUELIST PACK -レジェンドデュエリスト編3-」にて、カードの姿を借りた殺意《パワー・ボンド》をサーチする《サイバー・ファロス》が登場します。そのワンキル性に加えて、もう語感がワロスwwwでしかないので、絶対コラボする事でしょう。



また、低燃費融合を叶える速攻魔法&罠カード「《サイバーロード・フュージョン》《サイバネティック・レボリューション》」が収録される事で、【サイバードラゴン】における融合感は一気に現代化する運びとなります。



f:id:girudoya:20180520183817j:plain



クイック・タイミングで《キメラテック・ランページ・ドラゴン》が現れ、伏せ破壊やら《超電磁タートル》を落としてバトルスキップという干渉力を持つ融合召喚ってのは強そうです。




となれば、今は融合以外の形で【サイバードラゴン】を組みたいなぁという思惑ふわり。



《クイック・シンクロン》型


f:id:girudoya:20180520183836j:plain



墓地に送られるとサイドラを確保できる《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》の登場により、コストとして使えるカードが増えた【サイバードラゴン】。


従来の相方である《銀河戦士》が跳ね回ってる感じなので、そこにプラスして《クイック・シンクロン》を追加してみようかなと。



《クイック・シンクロン》は「レベル5・機械族・チューナー」なので、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》や《アルティマヤ・ツィオルキン》に派生する動きが生まれます。《サモン・ソーサレス》で「《サイバー・ドラゴン》+《クイック・シンクロン》」を揃えて、直ぐ出るのが便利。



また、《調律》の選択肢として《ジャンク・シンクロン》で《サイバー・ドラゴン・コア》を蘇生して、機械族をサルベージできる《超重剣聖ムサ-C》を経由した《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》。


そして、地味に《機械複製術》に対応していて偉い《ジェット・シンクロン》。攻撃力500です。



f:id:girudoya:20180520183936j:plain



《簡易融合》は《テセウスの魔棲物》と《重装機甲 パンツァードラゴン》を散らして、機械族展開、ツィオルキン展開に向かえるよう配慮。


そして、改めて《アルティマヤ・ツィオルキン》の選択肢を漁ってみると、相手のエクストラデッキを破壊する《浮幽さくら》のような効果を持つ《ドラグニティナイト-トライデント》が居たのでピックアップ。


【サイバー・ドラゴン】を含む機械族キラーである《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》に対抗し得る手段をエクストラデッキに用意できます。



f:id:girudoya:20180520183953j:plain



最後に5000野郎の《デビル・フランケン》。《キメラテック・ランページ・ドラゴン》で《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》と《サイバー・ドラゴン・コア》をデッキから墓地に落としてリソースを回収、はたまた《テセウスの魔棲物》から《水晶機巧-ハリファイバー》=《サモン・ソーサレス》を見据える相変わらずのパワーカードです。



効果使用で棒立ちになった《デビル・フランケン》は、隣の《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》で吸う程度でしたが、機械族をリンク素材とする《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》は受け入れ先として素晴らしきかな。




これからもヤマサの醤油を御贔屓頂けますよう、何卒宜しく御願い申し上げます。