ギルド屋さん

遊戯王

【 In to the VRAINS 】

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遊戯王VRAINS 初回放送


切望・熱望・渇望

― In to the VRAINS ―

待ちに待ち焦がれた「遊戯王ヴレインズ」が放映されました。面白くなりそうな伏線が散りばめられて最高。


復讐を口にした主人公、クールキュートなヒロイン、VR空間でのデュエル、謎のAIを追って街中に現れた巨躯モンスター、ハノイの騎士、SOLテクノロジー社、消された過去、物語を覆う謎。


アニメの公式ホームページにはモンスター紹介や、現実世界とリンクヴレインズ、2つの世界における人物相関図なんかも載ってました。


■ »「遊戯王VRAINS 公式ホームページ」


こちとら只でさえ遊戯王モチベ100だってのに、アニメの勢いで遊戯王やって来ましたからね。そりゃもう。



発動ターンにエクストラデッキを使えなくなる《帝王の烈旋》。【真竜十二獣】のプランと合致しないので、へらへらケアせずに居たら普通に飛んできて困り太郎。十二獣って毎ターン、ブルホーン&ライカ&タイグリスの循環でアド取るんじゃないのか。相手ターンにアドバンス召喚する真竜罠+《帝王の烈旋》の評価が高い?レアケースと割り切りたい心持ち。



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痛快だったのは《究極伝導恐獣》で十二獣軍団をまとめて裏向けて張り倒したシーン。《究極伝導恐獣》の裏守備を墓地に送る効果は「ダメージステップ開始時」に発動するのに対して、《十二獣ヴァイパー》での除外は「相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後」なので有無を言わさず蹂躙できちゃう感じです。古代のチカラ。



【星杯】も少し回してきて、《盆回し》で送り付けられた《Kozmo-エメラルドポリス》を《デコード・トーカー》《プロキシー・ドラゴン》で保護する辺りが新感覚でした。


《Kozmo-エメラルドポリス》を破壊しちゃうとサーチを許してしまうので、お互いのカードを墓地に送れる《星杯戦士ニンギルス》に任せればスムーズ。《星杯戦士ニンギルス》は「選んで墓地に送る」なので、対象を取らず《Kozmo-ダークシミター》等も処理できる逸材です。ほんと強い。



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【星杯】の特徴として、一度出して倒されても《星杯剣士アウラム》が誰でも蘇生できる屋さんなので、早めに《星杯戦士ニンギルス》や《ファイアウォール・ドラゴン》のような大型モンスターを組んでおくと蘇生効果をおいしく使えてハッピーでした。


それではまた〜!



― In to the VRAINS ―