おっす。感覚の隔たりに疑問を抱く日々です。
例えば、「スーパーでカゴを床に置く人」いるじゃないですか。あれはあり得ない。どんだけ店の入り口にアルコール消毒とか置いてあっても意味無い。言語道断。言語道断侍だ。
そんな訴えを母上に申し上げたところ
母上「あたし普通にするよー」
ド畜生め。
誠に申し訳ございませんでした。
慎んで再発防止に取り組みます。
身内からやらかしが出ていたとは…なんか「平気だよー」的なニュアンスでしたが、何も良くない。盆暮れ程度しか顔を合わせませんが、世間との擦り合わせも必要になってくるのかも知れません。
あとはもうアレですよ。仕事で「OLさん向けのファッション誌」を何冊か見る機会があったんですが、全誌バッチリ決まってました。
「モデルさんがお洒落なコーヒー片手にお洒落なパンのランチタイム」これね。そりゃまぁファッション誌で緑のたぬき喰らってたら問題ありますが、世の理想とする女性像はコーヒーとパンなのかよと。武田鉄矢も叱責してますよ。
その中の読者アンケートページに「同僚とのSNSで更新する事は?」というランキングを発見。
・第一位「ベッドネタ」
えっ、ここまでお洒落な街並みコーヒーを連打してデキる女でやって来たじゃないか。それがここに来て、お姉さん達の赤裸々アフターファイブ。
おいおい貞操観念は何処に置いてきちまったんだと、武田鉄矢も叱責してますよ。まぁでも書いてあるんだから仕方ない。これはもう不可抗力とさえ言える。そう腰を据え、改めて読み込むと
・第一位「ペットネタ」
何が悪いのかと聞かれたら僕の視力か脳内変換能力としか答えられませんが、もう二度とOL向け女性誌を手に取る事はないでしょう。
YCS アトランタ
という訳で、2月6日、7日と開催された「YCS アトランタ」を取り扱っていこうと思います。世界は共に泣いてます。
お猿さんを筆頭とする「やらかしカードパラダイス」を締め上げる緊急制限が発布され、YCSアトランタはそれが施行される前の最期の大会となった訳です。
■ » Yu-Gi-Oh! Championship Series Atlanta
■ » YCS Atlanta Feature Matches !!
有り難い事にアトランタの運営陣はやる気があって、カバレージが20ゲームもアップされてるんです。この間のYCSシドニーのカバレージは飛び飛びな上に数ゲームの更新でした。(なんかコーラ君がいた。それしか覚えてない)
誰もが認める歴戦の覇者「Billy Brake」も参戦し、その姿はトップ32のカバレージにて描かれてます。まだ強いのかというのが正直な感想。
カバレージにお国柄もあるんだなぁと思いつつ「YCS アトランタ 決勝戦」
僕の場合、英文の翻訳や意訳ではなくパイナップルなので、その辺りも強化していきたいと思います。たまに食べるパイナップルおいしいよね。
これを書いてる段階で決勝戦のゲーム展開を把握してないので、見切り発車もいいとこですが塩ゲームでないことを祈るばかりです。
ちなみに「塩ゲーム」とは、「しょっぱいゲーム=つまらないゲーム」的な意味だと思ってたんですが、あんまり使われてないようです。変だな。サッカーとかで聞いたような。
次回構想
『参戦者1458名:YCSアトランタ 決勝戦』