ツインツイスターの功績
ぼちぼち遊戯王9期も終わりを告げますが、「ツインツイスター」の登場が駆け引きにおいて印象深いなと。これまで伏せる枚数はサイクロンと羽根帚を念頭に置いたものが主流でした。そこに割って入ったツインツイスター
・サイクロン
・ツインツイスター
・羽根帚
何枚伏せてもどこかに裏目が生じます。2伏せに対する心鎮壷やゴッドバードアタックがあった時期は駆け引きが増えて面白かったので、そこに汎用性の高いツインツイスターが登場。悩ましくも考える部分が増えるのはいいことなのかなと。
手札コストの活かし方も見物ですよね。「魔轟神獣キャシー×ツインツイスター」の2:3交換とか決められて感じてます。
あーしなきゃよかった
あーしといてよかった
その狭間を往き来するのが遊戯王、カードゲームの醍醐味のひとつなのかなと思います。
話は変わりますが、同年代が各職場で活躍する姿。責任者・チーフ・マネージャー・店長さん、肩書きは様々ですがよく耳にします。その中で「とある小学校の男性教諭」についてある話を伺いました。
― 授業中
・議題『バーチャルリアリティについて』
生徒くん「先生!ぼくはバーチャルリアリティの世界になったら、竜騎士ガイアに乗ってみたいです!」
先生「そのカードは弱い」
カードパワーの話を教壇でしてんじゃねぇ!!!!!
教育の質について、我々若者と言えども取り組む必要があるのではないでしょうか。
そんな竜騎士ガイアを強力無比にサポートできる「ストラクチャーデッキ 巨神竜復活」本日発売です。お近くの小売店にてお買い求め下さい。