2月はよ
「墓地から蘇生するとボーナスを得る」カード群で構成されているドラゴン族主体の新生ストラクチャーデッキ。となれば、ドラゴン族のエースであるレダメの価値は飛躍的に上がります。
例えば、「レダメ⇒巨神竜フェルグラント蘇生⇒相手モンスター除外⇒巨神竜で戦闘を仕 掛けドラゴン族を蘇生」というシンプルな流れは着実にアドバンテージを稼ぎ出し、 ランク8に繋がる動きです。流行り散らしてる魔法無効屋のタイタニックギャラクシーはもちろんのこと、ドラゴン族の武器であるダークマターも選択肢に控えています。
巨神竜復活は墓地からの蘇生を主体とするので、ダークマターに向かえばドラゴン3体を墓地に確保。オラわくわくすっぞという展開 です。
現状公開されている新カードがレベル8モンスターだけなので、残るレベル7モンスターにも依りますが【征竜】終期で用いられたダークマターに特化するギミックが再度脚光を浴びるやも知れません。
「バルバロス +幻水龍・死皇帝の陵墓・ガーディアンエアトス・ロンファ・目覚めの旋律(カオスエンペラー)」懐かしいですね。当時はオピオン?だったかメタモンスターが仮想敵にいたので、打点で超えられる死皇帝の陵墓が重宝したのを覚えてます。ブルーアイズを通常召喚してました。レベルを変えられるミラーレディバグにさえ日の目があたろうと は・・・
【シャドール】のネフィリムが帰って来てたら、影融合で巨神竜フェルグラントを落として蘇生カードでワイワイしながらネフィリムとランク8なんて動きも期待してたんですけどね。海外で【Emシャドール(クラウンでワイワイするデッキ)】が使われてる影響もあるんでしょうか、未だ監獄。こればっかりは座して待つ他ないです。
というわけで、巨神竜復活楽しみ録でした。 またお会いしましょう。