【アマリリス】
フェニキシアン・クラスター・アマリリス×3
薔薇の聖騎士×3
工作列車シグナル・レッド×3
薔薇の聖弓手
ローンファイア・ブロッサム×3
スポーア
ダンディライオン
カードガンナー×3
クレーンクレーン
マスマティシャン
ジャンク・フォアード
ジェット・シンクロン
ワン・フォー・ワン
増援
超栄養太陽×3
おろかな埋葬
死者蘇生
ソウル・チャージ
トレード・イン×3
手札抹殺
ハーピィの羽根帚
ブレイクスルー・スキル×3
激流葬×3
《エクストラデッキ》
メリアスの木霊×2
虚空海竜リヴァイエール
森羅の守神 アルセイ
神竜騎士フェルグラント
フォーミュラ・シンクロン×2
たつのこ
魔界闘士 バルムンク
アクセル・シンクロン
ブラック・ローズ・ドラゴン
スクラップ・ドラゴン
氷結界の龍 トリシューラ
幻竜星－チョウホウ
星態龍
■《枕》
ランク３最高の優遇感を誇る《メリアスの木霊》を軸に据えた【アマリリスコントロール】です。
主役となる《アマリリス》を幾度も蘇えらせるよう採用レベル帯を３に集め、《メリアスの木霊》・《リヴァイエール》から植物族を補給していくプランです。
十八番となる《ロンファ》率いる『植物エンジン』を基盤に《メリアスの木霊》の素材となるレベル３地属性モンスター達。《薔薇の聖弓手》・《カードガンナー》・《ジャンクフォアード》・《マスマティシャン》・《工作列車シグナルレッド》・《クレーンクレーン》を合わせて起用。《メリアスの木霊》の植物蘇生・おろ埋効果から展開していきます。
■【アマリリスコントロール】としての進歩は、《増援》⇒レベル７以上の植物族をサーチできる《薔薇の聖騎士》から《アマリリス》をサーチして《トレードイン》を放ち墓地に《アマリリス》を配置。蘇生ループに備えます。《増援》は《メリアスの木霊》の素材にもなるトラップカウンター《薔薇の聖弓手》や、特殊召喚できる《ジャンクフォアード》もサーチ対象です。
《ジャンクフォアード》は《スポーア》と《ワンフォーワン》を共有する《ジェットシンロン》からも引っ張れます。《ジェットシンロン》を自己蘇生する際の手札コストで《アマリリス》を墓地に配置＝素引きリスク軽減にも繋がるので、『植物エンジン＋ワンフォーワン＋ジェットシンロン』はお勧めペアです。《ダンディライオン》を《ジェットシンロン》で切っても◎
■《アマリリス》の素引きケアという点では、『たつのこ＋手札のアマリリス⇒星態龍』という新参感。《アマリリス》の対応としては《トレードイン》や《手札抹殺》《ジェットシンロン》に加えて保険的なルートではありますが選択肢に入ります。
端的には『メリアス⇒アマリリス⇒リヴァイエールで植物帰還⇒アマリリス…』と繋げるデッキです。植物族を展開に組み込む事が大切。
《メリアスの木霊》や《アマリリス》を重ねて作る《森羅の守神アルセイ》は植物族なので、使用後は《アマリリス》のコストになる親和性。植物族がいることで《ブラックローズドラゴン》の第２効果も活躍の機会を得られます。
■ 記憶の彼方レベル６シンクロの《スプレンディットローズ》も植物族。最初期の【インフェルニティ】にはワンキル用に２枚採用されていたモンスターです。《アマリリス》とのランク８を踏まえて《スクラップドラゴン》を優先しましたが、《スプレンディットローズ》も面白いカードです。《スクラップドラゴン》は破壊指定に《アマリリス》を選ぶと１アド＆８００バーンでお得という地味な理由も。いやでも「小さな事からコツコツと」って、目玉の人も言ってた気がするし。
