やってらんないぜ
昨年末にプレイマットが発売され、聖騎士版ローンファイヤ・ブロッサム「伝説の預言者マーリン」、聖騎士版の武神降臨「聖騎士伝説の終幕」を手にしましたが、全く完璧にグレイトフル。その名を耳にしません。何故なのか?
定価1500円のプレイマットが、駿河屋で2500円プレミアで売られていた期待値は何処へ霧散してしまったのか?実際に対戦してみると、その理由は1秒で判明に至りました。
サラッと聖騎士の勝ちパターンについて
聖騎士をデッキから呼べる《聖騎士モルドレッド》から《聖騎士ボールス》に繋ぎ、デッキから聖剣3本を墓地に落としてエクシーズ
- 《聖騎士王アルトリウス》
- 《神聖騎士王アルトリウス》
「ボールスで落とした聖剣を装備した王様ビートダウン」が勝ち筋となります。
装備できる聖剣は全6種類あり
- 《聖剣 EX−カリバーン》
- 《聖剣アロンダイト》
- 《聖剣ガラティーン》
- 《聖剣カリバーン》
- 《天命の聖剣》
- 《聖剣を抱く王妃ギネヴィア》
耐性付加やステータスに関与する聖剣を全て装備すると「戦闘耐性・破壊耐性・対象不可・破壊身代わり・攻撃力1800アップ」と強固極まる聖騎士エクシーズを展開でき、これを突破できる手段は極々限られます。
この記事のタイトルを振り替えってみましょう。
【聖騎士の不遇】