◆《 お侍さん 》
【STRIKE OF NEOS】より登場した初期武衆の一角を担う《大将軍紫炎》
《大将軍紫炎》
星７/炎属性/戦士族/攻2500/守2400
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが２体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手は１ターンに１度しか魔法・罠カードを発動できない。 また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、 代わりに自分フィールド上に表側表示で存在する 「六武衆」と名のついたモンスター１体を破壊できる。
晴れて準制限となった《真シエン》は打ち消し効果を備えていますが、《大将軍紫炎》は『相手は１ターンに１度しか魔法・罠カードを発動できない』という制約を課します。
これペンデュラムサイドとしたら面倒なのではという始まり。
左右のスケールを連続発動からペンデュラム召喚という動きが出来ず、謙虚からのオッドアイズやクリフォートツールといったサーチ狙いのペンデュラムにも遅効性を持たせます。張り直しが仕事のトランポリンも間接的に封殺。
何より六武衆には表カードを破壊できる《六武衆カモン》が控えています。全フィールド対応なのでスケールも範疇。おまけにレベル３なので狼煙サーチ対応という勤勉っぷり。奈落の落とし穴？俺に任せろヤイチ。
ただ、《機殻の生贄》の戦闘耐性は《六武衆の露払い》で何とかなるとしても、問題は超耐性を備えた《クリフォートディスク》《アポクリフォート》
エクスカリバー４０００大先生が笑っておられる。眩しい。
エクストラデッキには魔法を無きものとする《ナチュル・ビースト》、リバースを無きものとする《幻層の守護者アルマデス》、白枠ながら脱出装置をケアできる《ナチュル・パルキオン》が控える仕様。
でも、真シエンが闇属性だから超融合ミドラーシュだけはやめて。
あとナチュルビーストも超融合シェキナーガ登場したからやめて欲しい。
大将軍紫炎で止まらないダムド開闢とかも良くないと思う。
むしろ大将軍紫炎が炎属性だから超融合エグリスタが出てきて真シエンを召喚無効とかね。
そういうの良くないと思うな。
【超融合のデザイナーは誰だ】
大将軍紫炎
六武衆の露払い
六武衆－カモン
六武衆－イロウ
真六武衆－カゲキ×2枚
六武衆のご隠居
真六武衆－エニシ
真六武衆－キザン×3枚
六武衆－ザンジ
六武衆の影武者×3枚
紫炎の狼煙×3枚
増援
六武衆の荒行×3枚
六武衆の結束×3枚
六武の門
大嵐
サイクロン×3枚
神の宣告
神の警告
神の忠告×3枚
奈落の落とし穴×2枚
虚無空間×3枚
《エクストラデッキ》
幻層の守護者アルマデス
真六武衆－シエン×2枚
ナチュル・ビースト
ナチュル・パルキオン
氷結界の龍 トリシューラ Ｍ．Ｘ－セイバー インヴォーカー
Ｎｏ．１６ 色の支配者ショック・ルーラー
Ｈ－Ｃ エクスカリバー etc.
おまけに《シャドールリザード》のような破壊系は六武衆の身代わり効果を使えますが、シャドールドラゴンのバウンスとなると守れない。
《六武衆の影武者》の対象変更もダメステには使えないので困ったさん。裏モンをそのまま破壊する六武衆イロウ先輩に時間稼ぎをお願い申すしかない。合掌である。
