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青き眼の精霊
■ レベル４・魔法使い族の《召喚師アレイスター》を《青き眼の精霊》のリンク素材に使えるという事で、「ブルーアイズ」＋「召喚獣」を組み合わせたデッキです。ブルーアイズ展開のおまけに《召喚師アレイスター》でサーチした《召喚魔術》から融合モンスター《召喚獣アウゴエイデス》や、《召喚獣メルカバー》による妨害を追加できます。
《青き眼の祈り》の手札コストとして《救いの架け橋》を捨てる事で、「ブルーアイズ」のギミック２枚に加えてフィールド魔法《暴走魔法陣》をサーチできるので「ブルーアイズ」及び「召喚獣」の動きに派生します。《召喚師アレイスター》をリンク素材に《青き眼の精霊》→《光の霊堂》をサーチすると、光属性のチューナーを追加召喚できるので、《青き眼の賢士》を召喚→《白き乙女》→《真の光》の設置から両テーマを出力できる格好となります。
また、《青き眼の祈り》の墓地効果で《青眼の白龍》にエクストラデッキから「ブルーアイズ」モンスターを装備できるので、展開の合間に《真青眼の究極竜》を装備して墓地に送っておく事で、《召喚獣アウゴエイデス》で墓地の《真青眼の究極竜》を除外して攻撃力を４５００アップする弾になるのが渋いところです。
■《救いの架け橋》でサーチする用の《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》が《青眼の白龍》と同じ「レベル８・光属性・ドラゴン族」なので、《闇と消滅の竜》の融合効果と絡めて《光と闇の竜王》の万能無効や、《空隙の原星竜》による２枚除去を選べる仕様です。
《光と闇の竜王》は自身の攻守を１０００ダウンしながら効果無効を発動するので、《召喚師アレイスター》を手札から墓地へ送って《光と闇の竜王》の攻守を１０００アップすると無効回数を１回増やせてお得です。《召喚師アレイスター》を消費してるのでプラマイゼロのような気もします。
ではまた！
